昨日やっとビデオ借りて観ました。

原作はグレアム・グリーンの「情事の終わり」、
私は原作は読んでいないのだけど、
確かに観終わった印象は、本を読み終えて
ぱたんと閉じた時のような感じでした。

文学的香り漂う映像、とでも言うか・・・。
中盤を過ぎたあたりでぐっと展開するのだけど
それ以外は淡々と映像が紡がれていくという
印象でした。

それでもなぜか心に残って。
まさに、いい文学作品を読み終えたあとのような、
余韻にコーヒーでも飲みたくなるような・・・。

アクイさん

あははー!!駄洒落ずきですね??
アクイさんの書いてくださってる映画、
2つとも知らないです・・
でも、単館映画にいいのが多いと私も思います。
ビデオにもなっていないのはつらいですね。
けどもうすでにDVDメインになってるから、
これからはもっとそうなりそう。
パソコンでは見られるけど、
やっぱりちゃんとプレーヤーを買わないと
目が疲れます。
年末には手に入れたいと思ってるのですが。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索