sina.comで見つけた張曼玉(マギー・チャン)のインタビュー記事です♪
9月7日付、ちゃめのヘタレ訳ですが、よろしければ~~^^;;


<张曼玉威尼斯大谈人生:“老不是问题”>

 一昨日、久しく映画から遠ざかっていたマギー・チャン(張曼玉)が、
 主演した意欲作『更好的日子』の宣伝のため、ベネツィアでメディア
 の前に姿を現した。輝くような美しさは変わらず、一年以内に
 新作の撮影に入る予定であることを明かした。

記者:
20歳から40歳まで20年の間に、どんどん大らかに、明るくなられましたね。
恋愛や仕事に対する、あなたの成長を支えたのはなんだと思われますか?

張曼玉:
アジアの人は、比較的「老い」を気にします。
私は子どもの頃をイギリスで過ごし、パリでの生活も10年になりますが、
ヨーロッパの人たちにはそうした感覚はありません。
だから私は彼らの考え方を取り入れたのです。
年を取ることは何ら問題ではない、
したいことをして、毎日を楽しく過ごすことが大切で、
それは20歳だろうと40歳だろうと関係がありません。
人は誰もが老います。
どうして若くなくてはならないのですか?
皺があっては美しくないのでしょうか?
人に必要なのは、美しさではなく、
人として有意義に生きることではないかと思います。
美しいことが全てではありません。
結婚して、なすべきことをすることが、
最終的には一番なのではないでしょうか。
その上で、美しさは人生に味わいや楽しさ、
幸福感を添えてはくれるでしょうね。

 以前、結婚していて子どもをもうけるチャンスがあったマギー。

記者:
あなたを不愉快にさせることは何でしょう?

張曼玉:
友達に誤解されたとしたら、でしょうか。
気持ちに一番影響すると思います。それが身近な人なら尚更。
例えば、友達と口論になったとして、
母親が私を頭ごなしに理解してくれない、とか・・・
実際、私を悩ませるのはいつも一番大切な人で、
一般の人々とか映画監督、映画ファンではないんですよね。

記者:
伺いたいのですが、生きるということをそんなふうにはっきりと
理解している女性が、どうして子どもを産む選択をしないのですか?

張曼玉:
そんな、理解なんてしていないですよ。
半分は自分の選択、半分は運命のようなものだと思っています。
これまでに子どもを産む機会はありました。
でもその時にはそうしようと思わなかったのです。
その後、子どもを持ちたいと思ったけれど、
その時一緒に居た人とはそうはならず・・・。
運命ってこういうものだと思います。
それこそ、タイミングの問題ですね。


(扬子晚报)
sina.comによると、
12日、「人のセックスを笑うな」が台湾で公開されたのに合わせて、
(華流なら)誰と誰が主人公カップルにふさわしいか、ネット上で
アンケートを取ったところ、
永作ちゃんのユリ役にはダントツでマギー(張曼玉・マギー・チャン)が、
みるめにはマイク・ハー(贺军翔)、ジェイ・チョウ(周杰伦)、
ワン・リーホン(王宏力)がトップ3という結果になったそうです~。

マギーに何の不足も、もちろんないんですが(それどころか見てみたい!)
でもマギーがユリ役だと、見た目ちょっとエレガント過ぎるというか・・・
永作博美さんが、あれだけピュアな外見でありながら
掴みどころなく謎めいていたところがハマッていたというのが
ちゃめの印象だったから、マギーだと最初から謎めきそうというか^^

いや、でも、役柄の性格的にはかなり合っていそうかも???!!
そういえば、想像でしかないけど、マギーと永作ちゃんって、
性格的にも結構似てそうかも~
ってことは、マギーと永作ちゃんはどことなく似ている説を
ここにも書いたことがあるちゃめとしては、
是非このアンケート結果を踏まえて、リメイクしてほしいですねぇ~
相手役の人に関してはなんの情報も持ち合わせていないので
何とも言えないのが残念ですが^^;;;

アンケート結果的には、マイク・ハーって人が一番、
松山ケンイチっぽいらしいんですが。
確かに写真で見る限り、この人が一番ちゃめの好みっぽいな^^
っていうか、中国語的に「松山健一」って表記されると、
それ、なんか違うイメージ(笑)

10日付けのsina.comに、
ファッション誌でのインタビュー記事について載っていました。
以下、ちゃめ訳です。

***
洋服を買うと、タグを全部取ってしまうヘンなクセがあって、
自分でもどれがバレンシアガでどれがエスプリか、
わからなくなったまま着ています。
だって私にとってはどの服も全部、「私の服」であって、
「私の一部分」。ブランドは関係ないし、大切なのは
着る本人の中身だと思います。
身に着けるものに対するセンスは必要だけど、
ブランド品だからという理由で買うのは悲しい。
人が服を着るのであって、服に着られるのではないのだから。

自分の創作と興味の対象が移り変わっていく段階に来ていると
感じています。今では、映画は私の人生の選択肢の一つに
過ぎません。自惚れていると思われたくはありませんが、
これまでいろんな異なる作品を撮ってきましたし、
もしも本当に自分が出たいと思える作品がないのなら、
私の出演作リストに加える必要はないし、
今はとにかく自分の時間がもっともっと持ちたいのです。

デヴィッド・リンチやマーティン・スコセッシ、あるいは
その他の敬愛する監督や俳優と一緒に仕事ができるのなら
それはまた状況は違ってきます。
ひとつの作品を撮るのは簡単ではないし、撮影の過程で
いろいろな人を知ることができ、彼らの仕事ぶりを知ることが
できる。他のアーティストやその仕事を見、知ることができる
のは私にとってとても良いことだと思います。
今、私は、違った方面で仕事ができないかと考え
探す努力をしています。一生を俳優だけで終わりたくない。
ずっと自分に問いかけてきました。
俳優でないなら他に何ができる?
その答えを探したいのです。

うーーむ、いよいよ創る側にまわるのかな??
それとも・・・??
どちらにせよ、応援しています♪

そうそう、こないだの新恋人出現か?の空港ショット、
7日のスカパー!大開放デーに、TVB8の「娯楽最前線」を
チェックしてたけどハズレでした。残念・・・。
ボーーッと過ごせるゆったりした時間を
必ず持っていたいちゃめにとって
ここ最近はスケジュールが目一杯でちょっとお疲れモード。
来月初めまではこのまま怒涛の日々になりそうです・・・

そんな中、久しぶりにマギー(張曼玉)の近況が。
sina.comによると、19日、イメージキャラを務める
化粧品ブランドOLAYのイベントで台湾入りしたマギーは
『時尚王碑』という番組でインタビューに応じたそうです。

4年ほど映画の仕事から遠ざかっていることに関して
それほど気にもしていないようで、
「特に仕事をしないようにしているわけではないけれど
なかなか長期の計画を立てることができなくて、
このままフェイドアウトしちゃっても別に構わないわ」
なんて衝撃発言も^^;;

これにはさすがに現場が騒然となったようで
「本気ですか??!」と突っ込むと、
「今の生活にとても満足しているし、何事も縁あってのものよ。
明日いい脚本に巡り合ってワクワクするかもしれないし
わからないわ」

とりあえずマギーは、
パリでの生活を本当に満喫しているようです^^
自由を満喫し、年齢や数字換算のキャリアに縛られず
自分の気持ちに正直に生きられる今の生活は、
確かに、昔からどちらかと言えば周りにおもねることなく
奔放と見られがちだったマギーの性に合っているのでしょうね。

ある意味、若い時からスターダムに上り詰め、
アイドル、演技派女優、国民的女優、国際派女優と
ステップアップを果たした彼女は、
ようやく、誰にも文句を言わせず自分のペースを自分で
コントロールできるようになったということなのかも。
10代20代でできなかった、「普通の女性の生活」を
やっと楽しむことができるようになった・・・。

確かに新作も見たいし、本格的な活動を心待ちにもしてるけど、
自身にとって本当に新鮮なそんな空気を一杯に吸い込んで、
「平々凡々」な日常をキラキラと楽しんでいるだろうマギーの
様子が目に浮かぶようで、なんだか私までうれしくなります。

愛と仕事と生活のどれか1つを選べと言われたら
迷わず愛を選ぶ、とも。
今、マギーの愛は誰のもとにあるのかな♪

スリムの秘訣は、家事を自分できちんとこなすことだそう。
確かに!!
毎日家中しっかり拭き掃除まですれば、
それだけでも相当な運動量になるもんな〜・・・すれば!(笑)

そういえば、Yahoo!ニュースに、「マギー激痩せ」みたいに
書かれてるけど、そぉかぁ???!!
写真で見る限り、いつも通りに見えるけどなぁ。
それにしてもマギーお姉さま、
どんだけネックレス好き??(笑)
カンヌの授賞式での艶姿!!!
ニュースはしごしてバッチリ見ましたよぉぉぉ〜〜〜

そうっ!!
マギー・チャン(張曼玉)ですぅぅ♪

グランプリ発表の時、司会者?の向かって右側で
「誰、誰??」みたいな無邪気な笑顔で頬杖をついて
結果が読み上げられるのを待っていた素敵なマギーが
河瀬監督の受賞のおかげでこんなに何度も見られるなんてっっ

今回は審査員の1人としての参加だったから
彼女はあらかじめ結果を知っていたのかな??
マギーも河瀬監督に1票入れてくれたのかなぁぁ??
なーんて、いろいろ想像しちゃいました。

今回、ドレスだけで3種類見たけど、オープニングの時の
ジバンシーの深緑×黒ロングドレスが一番好きだったな〜♪
髪型もこの時のが一番好きだった☆☆
今週号の週刊文春に写真が載ってたクリスチャン・ラクロワの
黒×白ミニドレスはちゃめ的にはイマイチ^^;;
ネックレスがうるさいって書かれてたけど-お馴染みQeelinの-
・・・あはは、ちょっと同意(笑)
授賞式の時の衣装はそういえば黒かった気がするけど
胸上からくらいしか映らなくて、顔に夢中で覚えてません^^;;

また衣装レポされるなら、このジバンシーのか、
24日の『アレキサンドラ』って映画の上映会で着ていたらしい
黒のロングドレスを取り上げてほしいな♪
この時のジュエリーは素敵だった〜〜!

マギーも、製作側にも携わりたいって言ってたことがあるから、
河瀬監督の受賞は嬉しく思っているんじゃないかな??
製作への思いを強くしてたりして・・・*^^*
マギー(張曼玉)は、
南京大虐殺題材の『南京!南京!』と『日記』について
両方とも、出演の依頼を断ったとの記事が
30日付けのsina.comに出ました。
最終的に、脚本に満足がいかなかったとのことです。
香港・中国映画の出演者決定までの二転三転を考えると
ほんとにこれで出演の可能性がなくなったのかどうか
怪しいところではありますが・・・。

あと新しい情報としては、
蔡明亮監督の『莎楽美』という作品に出演の予定があるらしい。
また、カンヌ映画祭の審査員にとの声が掛かっているようです。

つまり今のところ、確定している出演作は
ジャー・ジャンクー監督の『双雄会』だけみたいですね。
実際に日本でマギーを見られるのは、
やっぱりというかなんというか、まだまだ先のようです。
ま、気長に楽しみにしていましょう〜〜♪
今年は南京大虐殺から70年ということで、
中国では関連企画が目白押しのよう。
『南京!南京!』への出演が取りざたされているマギーですが、
sina.comに、
唐季礼っていう監督がメガホンを取る『日記』という、
これまた南京大虐殺を題材にした映画にも
出演を熱望されているとの記事がありました。

『南京!南京!』へは、
出演が「決定」しているわけじゃなく、
マギーからはまだ出る出ないに関して正式なコメントは
ないらしい。(出演者決定までの経過っていっつも
二転三転してよくわからない部分なんだけどねー)
ともあれ両作品に出るとは考えられないことから
二人の監督によるマギー争奪戦の様相です。

記事中の、
南京大虐殺を題材にする、というだけで
国際的にも注目を集める作品になろうし、
製作費も相当投入される。
当然、国際的に知名度のある俳優が必要で
中国には国際的人気女優として他にも、
チャン・ツィイー、コン・リー、ミシェル・ヨー等がいるが
マギーが一番、題材にふさわしい悲しみを湛えたイメージを
持っているためマギーにオファーが集まっているとの
分析が興味深い。

ただ、描かれ方がどうなるのであれ、
日本では、特に今の安倍総理のもと、
こういう映画は捉えられ方が複雑そうというか、
ちゃめとしては単に、マギーが出演するから見る、
というスタンスなだけですが、
もしどちらかの作品に、マギーの出演が決定したとして
変にネガティブなイメージがついてしまったらイヤだなぁ、
なんてことを、ふと思ったりはするかな。。。

ただ、マギーが出るのであれば、
「質の良い作品」だと見極めて出演を決めると信じているし
それならば、
見て損はない作品になるんじゃないかと期待もしてます。
そうじゃないなら・・・
あんまり「関わって欲しくない」気もしてしまう。
うまく言えないけど。

ちゃめとしては、
マギーには数は少なくても佳い作品に出演し続けてほしい。
それだけです。
本人が希望している「コメディ」も早く実現してほしいな♪
サーチナ・中華芸能によると
南京大虐殺を背景にした脚本が当局の審査を通過したとの
ことで製作のめどがつき、マギー(張曼玉)が主演するかも、
との話です。
そうかぁ〜、もし決まるとすると、久しぶりに出演作が
目白押し・・・な感じになるのでしょうか。

ここんとこ、コメディをやりたい、
家でのんびり家事を楽しんでいる、音楽制作に興味がある等の
話にしか触れていなかったのでちょっとびっくりしました。
共演にはアンディ・ラウやリー・ビンビンの名前があります。
香港・中国の映画ってほんと同じ人で回してるよな。
アンディ・ラウ働きすぎ(笑)
昔旦那くんに、
「香港って有名な俳優さん3人ぐらいしかいいひんの?」
ってとってもフツーな顔で尋ねられたことがあるわ(笑)

ともあれマギーに新作ニュース、
今日は朝からうれしいな♪
お天気も良くなったし、
これから「マリー・アントワネット」観て来ます〜!
マギーが、19日に行なわれたOLAYという化粧品ブランドの
新作発表会にパリから駆けつけ、久々に公の場に姿を見せました!

というわけで、先日johannaさんからいただいていた情報の記事が
sina.comにUPされてきていました!
その時の模様を動画で見ることができますっっ!!!
        ↓
http://ent.sina.com.cn/m/c/bn/2006-12-21/13152956.html

きゃぁーーーん、マギーが普通話しゃべってくれれば
めっちゃ真似する〜〜〜めっちゃいい勉強だわ〜〜・・・って、
マギーの普通話をマネて正しいかどうかはちょっと置いといて(笑)
言いよどむマギー、単語が上手く出てこなくてinterestingって
英語で言っちゃうマギー、可愛すぎですわーーー!

映画から遠ざかっていたここしばらくも、
パリでコンピュータを始め、いろんな勉強をしながら充実した
充電時間を送っている、女優は続けたいけれども制作の方にも
関わっていきたい、これからも脚本を厳選して出演作を選びたい、
悲しいストーリーの作品への出演が続いたからコメディに
出演したい、『刺青時代』という作品に出演するかも・・・

などなど、近況とこれからが聞けた貴重な会見でした。

相変わらず美しいマギー。
永遠の憧れです。

johannaさん、情報を下さって本当にありがとうございました!
台湾の蔡明亮監督の次回作にマギーの名前が挙がっているそうです。
題名は「顔」(予定)。
サロメの役だそうで、相手役は台湾の男優さん、
それにフランスの俳優も出演予定らしい。
またマギーのフランス語も聞けるのでしょうか。
詳しい内容は全くわかりませんが、監督曰く、
マギーはきっと、台本を読まずして出演を承諾してくれるだろう、
とのこと。
フランスはルーブルでの撮影許可も出してくれたそうで
クランクインは来年末頃の予定だとか。

2作続けて映画の予定があるのは嬉しい限り、
先日の『双雄会』は出演が確定したそうですし、
こちらも現実になって、早く詳細が知りたいものです。
久しぶりにマギー・チャン(張曼玉)の話題を。

『双雄会』という次回作の構想が挙がっているそうです。
Yahoo!ニュースのアジアンエンタかどこか(確か)に
載っていました。しかも10月頃に。
ほったらかしでした、スミマセヌ。
とはいいつつほら、こういうのって構想はいっぱいあるけど
ほんとに形になるのは僅か、しかも当初の構想とは全く別物に
変貌してたりする事も多々あるから、まだあんまり期待し過ぎても
・・・などと自分に言い訳もしてみたりっ
客室乗務員の制服マギーはちょっと見てみたい!
今までにはなかった気がするんだけど。
以下、その記事です。

***
 2006年のベネチア国際映画祭で最高賞の金獅子賞を獲得した
『三峡好人』の監督・賈樟柯(ジァ・ジァンクー)による、
注目の次回作の概要が明らかになった。
30日付で中国新聞社が伝えた。
 現在、構想段階の『双雄会』は香港の張曼玉(マギー)と
台湾の林強(リン・チャン)主演で、物語の舞台は50年代の
香港と中国大陸、台湾。リン・チャンは国民党の軍人、
マギー・チャンは香港で彼と出会い恋に落ちる、
航空機の客室乗務員役という構想だという。
賈監督はマギー・チャンのことを
「演技の天才でとてもデリケート。私が求めるものを出してくれる
だろう」と語り、マギー自身も「中国大陸の若手監督で一緒に
仕事したいのは賈監督!」と話しているという。
『双雄会』は07年にクランクインの予定。(編集担当:恩田有紀)
***

ところで離婚後ずっとお付き合いが続いている
Guillaume Brochard氏ですが、別居中の身で2児の父だとか。
今日初めて知りました(笑)
それがどうと言うことじゃなく、
普通話を習い始めて数ヶ月、ちょっと自力で記事を読んでみようか
って気になって、しかもわかる単語や文法があるのが嬉しくて!
知ってる語だけ音読したりなんかして、ほとんど幼児状態です。
漢字見れば、なんとな〜くはわかったりもするけれど、
例えば、肯定なのか否定なのか、はたまた部分否定なのか。
人やモノの名前なのか、そうじゃないのか。
主語はどれで動詞はどれなのか、等等。。。
文としてちゃんと読めるものが増えると
勉強の成果(!)が実感できてうれしいものですネ。

もう1つ、

http://www.ptjewellery.com.cn/

にて、いくつかマギーの写真が見られます。
これもきっと、ずっと前から見られたんでしょうが、
ちゃめは今日初めて見て来ましたぁー
ここのところずっと、マギーの写真や動画といえば、
黒系、紫系が多かったから、ここのは海辺でのショットで
アイスブルー系、とても爽やかな、透明感溢れるマギーです。

以上♪
香港の人気ジュエリー・ブランドQeelinのサイトで
マギーの画像が見られます。
ずっと前から見られたんだと思うんだけど
ちゃめは久々にマギーのサイトに行ったので・・・。

http://www.qeelin.com/

ここのMUSEの項目をクリックすると、
ブランドの広告に使われた何パターンかのマギーが拝めます!
いやほんとに、「拝む」と言う言葉がぴったりな
美しすぎるマギーのお姿です〜〜!
今発売中(10月号)の『CHAI』に、
「QEELIN」という香港のジュエリー・ブランドの広告で
マギーの写真が載っています。
一面広告じゃないのが残念〜〜〜〜〜〜!!

ここのジュエリーは、デザイナーさんとマギーがお友達らしく
2004年のカンヌの時に身につけていた瓢箪をかたどった
ダイアモンド・ペンダントがとても素敵で印象的でした。
来年、東京にもお店がオープンするらしいですが
是非、イメージ・キャラクターとしてマギーを日本用の広告でも
使ってほしいなぁぁぁーーー。
そうなればそれこそ、ファッション誌に一面広告載りまくりっ♪
でもきっと、日本市場用には日本の女優使うだろうなぁ・・・

久しぶりにsina.comに行ったら、張曼玉の動画が!!
何かのイベントでゲストの一人として登場、
女性の美しさは内面から・・・な感じのトーク(北京語)が
字幕入りで聞けます&見られますぞ!!!
んんーーーーっ、マギーったらほんと、美しすぎます・・・。
 http://ent.sina.com.cn/s/h/f/zmy.html

新作来ないかなぁ。。。

ISBN:B000GNOJBM 雑誌 中文産業 2006/07/26 ¥650
やっぱり「ラブソング」だわ・・・。
久しぶりに観ました。
何度観ても泣きます。

まず冒頭の、レオン・ライが列車を降りた後のあの、
モノクロームの映像に合わせて響く哀愁を帯びたテーマ音楽。
物語の先行きを知ってるからここで既に泣いてる。
このテーマ音楽がねーーー、
泣け!といわんばかりに胸に迫る名曲で、
劇中の重要シーンで繰り返し心を揺さぶられます。
その後、
前半最初の2人の別れで泣き、再会してどうしても気持ちに嘘が
つけず、車窓越しに交わすキスシーンで泣き、パウの強がりに泣き、
叔母さんの死と想い出に泣き、パウとの最期の別れに泣き・・・。

マギー・チャンで検索してこの「ちゃめの森」に来て下さる方が
結構いらっしゃるみたいですごくうれしいです。
中国語ができれば、張曼玉のニュースを翻訳して載せたり
したいなぁと考えてはいるのですが、やっぱり正確な情報を
載せないといけないのでそこまでに至っていません。
広東語ならわかる友達がいるのでたまに翻訳してもらったり
するのだけど、定期的にはムリだし。
一応、これから普通話習いに行くのでそのうちに・・・(笑)

以前、MAGGIE-ISMというサイトによくお邪魔させて頂いてましたが
ずいぶん前から更新が途絶えてしまい、とても残念に思っています。
今のところちゃめには、サイトを運営するほどの根気も頭もないし。
今でも-ISMさんの、マギーの過去の作品一覧などの情報ページは
生きているので、興味がおありの方は是非一度ご覧になると
いいと思います。とても細かく正確で、本当に頭が下がります。
マギーに関する日本で唯一の、信頼できる個人サイトでした。

「ちゃめの森」へ来て下さった、張曼玉に興味をお持ちの皆さん、
映画好きのみなさん、それ以外の皆さんも、
もしまだご存じなければ是非一度、
「ラブソング」をご覧になってみて下さい!
ちゃめイチオシの、珠玉のラブストーリーです。

ちなみに原題を「甜蜜蜜」といいます。
テレサ・テンによる同名曲が主題曲のようになっていますが、
ちゃめは挿入曲の
「月亮代表我的心(私の心は月が知っている)」が大好き。
日本語バージョンがないのが本当に残念です・・・。
張曼玉の本です!!
昨日ようやく届きました!!
そうです、北京で発売されていたマギー本。
2ヶ月待った甲斐がありましたぁぁぁ
う、嬉しい・・・!

出版、発売に際しては、著者と、マギー、出版社、3者間で
権利関係や内容に関して必ずしもスムーズに行ったわけでは
なかったみたいだし、ファンとして複雑だったのですが
こうしていざ、手にしてみると、その内容(いや中国語-普通話-
なので読めはしませんが)、写真の多さ、オールカラー、
そして実質2300円ちょっとという、私からすれば
かなりの破格値と、文句の付けようのない充実振りで、
チャイナセンターさんに足を向けては寝られません!!!

はぁぁーーーーーーーー、ため息モノです。

そう今のところ読めはしませんが、
出演作やこれまでのマギーの女優としての歩みなど、
ファンとしてはある程度知っていることだから、
読めはしなくてもそこはそれ、漢字文化、
なんとなく眺めてるだけで理解できちゃうところも多いです。
とはいえ、こうなってはやっぱり
本格的に中国語、習いたくなってきますねぇ。。。

マギーファンの方、もしいらっしゃったら、
チャイナセンターさんのサイトから買うことができますよ!
ちゃめ、超お薦めの1冊です!!!

日本語版も出ないかなぁぁ???
・・・といってもちゃめは
マギー主演の「Clean」しか観なかったわけですが。

昨日、フェスティバルゲート7階の
「シネフェスタ4」にて行なわれました。
やはり日仏センター主催ということで、
受講生らしき人や留学生っぽい人が多かったです。
そこかしこでフランス語が飛び交っていて、
なかなか非日常でした(笑)
女優さんを軽〜く上回る勢いで超・美人なフランス女性に
しばしうっとりしてしまいました。
40代以上と思しき男性が1人で来ている率も多く、ちょっと意外!
1日券を買って3作とも見た方も多かったみたい。

監督の来日中止は残念でした。
東京でも開催されるとのことで、大阪はパスされたか?!
マギーが結婚までした男性の、
雰囲気だけでもご本人から感じてみたかったのになぁ。
それが理由かいっっって感じですね(笑)

さてさて「Clean」。
ストーリーとしては、たやすくわかりやすいハッピーエンドに
しないところなどリアルだな、と思いました。
それだけにマギーの「素」な感じがより、
映画に説得力を持たせた感じ。
欲を言えば、ラストの歌、あれがもっと上手ければ(失礼!)、
もっともっと余韻が残っただろうなぁと
(だってあの歌ではムリでしょう、現実なら(笑))
マギーファンだからこそ感じてしまいました・・・。

今回「Clean」という作品を観て私は、
マギーは女優としても1人の女性としても
とても大きくなったなぁ、と、なんだかしみじみと感じ入りました。
すごくエラソーな物言いですが他に言い方が見つからなくて・・・。

前回の同じ監督作「イルマ・ヴェップ」では、
同じ「素」でも、戸惑いや不安定さの方が勝っていた気が
私にはするのだけど、今回「Clean」ではもうそれが全く無くて
文字通り堂々としている、そんな印象をとても受けました。
女優さんだから役柄と衣装で堂々とすることは
いつでもできるでしょうが、あれだけ「普段着」な作品で
その雰囲気を醸し出すというのは、
本人の内面から出るオーラだと思うのです。

英語、フランス語、広東語に普通話を操り、
各国の俳優陣と演じ合えるのも
アサイヤス監督との出会いとフランスでの生活を通して得た、
貴重な財産なのでしょうね。
ますます大きく深くなっていく女優、張曼玉。
これからも目が離せません!!
かなり初期のマギー、美しすぎです。
初めて観たのですが、これ、ちょっと気に入ってしまいました。

何と言ってもこんなにエロティックな表情をするマギーを
観たことがなかったから、それだけでドキドキもの。
こんなのを見逃していたとは・・・不覚でした(笑)

人の姿をした蛇の妖怪役、ってくらいの前知識で観たから
きっと相当B級な化け物カンフーアクションかと思いきや
B級は否定しないけど、
なんたって美女2人(マギー&ジョイ・ウォン)の麗わしいこと!!
「御伽ばなし」としてかなり楽しめました。

いやぁ、このマギー、私にとってはちょっとお宝モノ♪
DVD買っちゃおうかなぁ。
そういえば、この映画でのジョイ・ウォン。
誰かに似てる誰かに似てる・・・とずっと気になっていたのですが
そうだ!!!
池上希実子だ!!とさっき膝を打ってしまいました(笑)
やっとやっと鑑賞してきました!
まずはじめに。
マギー出演時間は、総計約15秒ってとこでしょうか(笑)
誰が15分バージョンやねん!!!
どこが延びとんねん!!!
いやまったく。
だけど!
だけどです。
そんなことは全く(とまで言うとウソになりますが)
気にならない、期待に沿う出来栄えで、非常に満足しています。

とにかくちゃめにとってこの監督の作品は、
そのムードに酔えること、これが気に入るかどうかの一番の基準。
もう、どっぷりハマりました。
現在と未来、そして過去、時間軸がすごくややこしいかと思いきや、
違和感なくすんなり入り込めたし、
「花様年華」「欲望の翼」といったこれまでの作品と
考えていた以上に繋がりが深くて、知っていて観る者には
行間をいろいろに想像することのできる楽しみもありました。
特にカリーナ・ラウ演じるルル/ミミとトニーのやりとりは、
「欲望の翼」でレスリー・チャンが演じたヨディとのことだから
より一層、心を揺さぶられたし・・・。
そう、このカリーナ・ラウが「2046」作中で非常に綺麗だったのも
とても印象的でした。

(ちゃめにとって)肝心のマギーですが、
作中では、トニーの回想シーンでしか出てこないです。
(未来でのアンドロイド姿のマギーも一瞬、ありますが)
なのだけど、後半の、タクシーの中でのモノクロの回想シーン、
このマギーがそれこそ「特権的」美しさで、息を飲みました。
これで、ちゃめは全て納得したのですよ(笑)

言ってみれば、これだけの女優たちを使って女遊びをさせた挙げ句、
それでもトニー演じる主人公はマギー演じるスーを忘れることは
できなかった、と。
なんてマギーファン冥利に尽きる展開じゃありませんかっっっ

少なくとも、もう1回、観に行く予定。
そういえばちょうど昨日、
朝日の夕刊に「2046」評が載っていたのだけど
なるほど、「楽園の瑕」にまで繋がりを広げますか・・・。
確かに言われてみればそんな気もしますが、
ちゃめはそこまでは考えつきませんでした。
今度はそれも含めてまた、じっくり観てきたいと思います♪

そしてそして、
今回サントラもものすごくよい出来でした。
何と言っても、最初から最後までムードが統一されているのが◎。
っていうか、これが当たり前だと思うんだけどさ(笑)
よくあるじゃない?どこにこんな曲使ってた??ってくらい
ほんの一瞬しか使ってなかった雰囲気ぶち壊しのすっとんきょうな
曲ばっかりいっぱい収録されてるサントラ(笑)
これはマジ、良かったです。
昨日からもう、何度も何度も繰り返し聴いています。
中でもお気に入りは、6曲目。
これってシボネーって曲だったのね。
コニー・フランシスが歌ってるんだ、知らなかった。
これがオリジナルなのかなぁ??
実はこの曲、「阮玲玉」という作品でも使われているの。
マギーがダンスホールで1人、音楽に身をゆだねる
とても美しいシーンで、この時にはビッグバンドによる演奏だった。
その時から気に入っていた曲で、「阮玲玉」のサントラにも
収録されているんだけど、今回のバージョンもすごくいい!
これだけでも買った甲斐がありました♪
ちゃめが買ったのは輸入版だけど、収録内容は同じみたいです。

以上!

「2046」サントラ盤
インディペンデントレーベル 2004/10/22 ¥2940

2046 メインテーマ (With Percussion)
シボネー -Instrumental- / ザヴィア・クガート
スウェイ / 歌:ディーン・マーチン
ザ・クリスマス・ソング (Fast Version)
ジュリアンとバルバラ
シボネー / コニー・フランシス
インタールード I
ポロネーズ
「清らかな女神よ」 (歌劇『ノルマ』第1幕より)
パーフィディア / ザヴィア・クガート
2046 メインテーマ (Rumba Version)
ロスト
ダーク・シャリオ
シジフォス・アット・ワーク
デシジョン
ロング・ジャーニー
アダージョ / シークレット・ガーデン
インタールード II
ザ・クリスマス・ソング / ナット・キング・コール
2046メインテーマ (with Percussion 〜Train Remix)
劇場未公開のマギー主演映画
「堕ちていく女(91年香港)」が
スカパー!のV☆パラ(319ch)で放送されます。

ドラッグ売買に関わってしまうカップルの崩壊と堕落の恐怖を描く
社会派ドラマだそう。

初回放送日が7日(日)9:50〜で
以降9日(火)22:15〜、10日(水)20:45〜など
何回か繰り返し放送されるようです。
観られる環境の方は是非!
私はこの作品は初めてなので
内容的にちょっと重そうですが、
マギーがどんな演技を見せてくれるのか
すごく楽しみです。

さて、マギー情報がいろいろある今日この頃。
sina.comによれば、これまでのマギーの活動をまとめた本が
中国で出版される予定だったのが、
マギー側と出版社側で、内容についてや写真などの権利関係で
揉めているようで、「私は一切知らされていない」として
マギー本人の署名入り声明が27日付で出された模様。

ちゃめは、本の出版というニュースに最初すごく喜んだのに
毎日情勢が変わっていて、一体どうなることやら。
もちろん、マギーの認めた本でないと出ても仕方ないし
ファンとしては、ここは事態を見守るしかありません。
ちゃめとしては、いつかマギー自身が書いてくれたら
一番いいなぁ、なんて、思ってしまうわけですが♪

それから、「2046」関連で、
ビジュアル・ブックやサントラが出ています。
サントラは、昨日買っちゃおうかと真剣に悩んだのだけど
やっぱり一度観てから・・・と、グッと我慢。
ビジュアル・ブックは、マギーは正味3ページ。
なので、うーーーん・・・とりあえず映画のパンフ見てからかな。
雑誌も今号は「2046」特集組んでるの多いけど
マギーはほっとんど、載っていませんでした、残念ながら・・・。
『CUT』がそれでも、内容的には一番だったかな。
いや、やっぱちょっと前の『TVtaro』のが良かったわ、実際(笑)

『CUT』に関しては香港・韓国映画特集を組んでたから、それでね。
ベスト20として、「ラブソング」が11位に入ってました。
大変ヨロシイ。
ただ、1位が「ブエノスアイレス」ってのは、どうかなぁ〜??
これを1位に持ってくるぐらいなら、
どこかに「インファナル・アフェア」が入っていてもいいのに。
確かなかったよ??

以上、張曼玉関連のお知らせでした♪
思わず買ってしまった。
普通のTV雑誌なのに巻頭カラー5頁とかなりイイ扱いで即買いです。
ああこの映像が、映画館のスクリーンで
あと1ヶ月経たないうちに観られるのね!!

この記事で知った細かい情報としては、カリーナ・ラウ
(無間序曲で紅一点、華を添えてる女優さんです)演じるダンサーが
「欲望の翼」の、あのルルなんだということ。
うーーん、繋がってるようで繋がってない、いや、
繋がってないようで繋がっているカーウァイ・ワールドなんですね〜

マギー曰く、「(「2046」中で)トニーの部屋のベッドに寝ている
のは自分だ」とか。見逃さないようにしなければ!
当初演じる予定だったのがフェイ・ウォンの役であることなど、
ちゃめ的には映像美以外にも見所満載ですわ♪♪
追加撮影分、ちょっとでもいいから出番が増えてることを祈ります。

今日は北京でプレミア上映が行なわれたはず。
香港でも今日から上映らしいし、めちゃくちゃ羨ましい!!

この監督さんの作品って、でも実は、「ストーリー含めて大好き!」
って言えるのは、ちゃめとしては「恋する惑星」だけなのね。
他は、例えば「今すぐ抱きしめたい」は
マギーが出てるから観ただけ、だし、
「天使の涙」はマギーもいないし話も今イチ。
「花様年華」は話より断然雰囲気とマギーの美しさ。
「欲望の翼」が、一番繰り返し観てるかな。それでも一般的には
暗くてジメッとして抑揚なくて・・・な印象強そうだし(笑)
今回は、そういう意味では、編集段階でかなりラブストーリー要素が
強くなってるみたいだし、今までの作品よりはだんぜん、
ストーリー的な期待もしているし、それプラス、あの独特の
雰囲気と映像美!と思えば、胸も高鳴るってもんです。

もし、例えば木村拓哉さんのファンで、初めて香港映画を観た、
もしくはカーウァイ監督作を観たって方が、気に入って
他の香港・中国映画も観て下さるようになったらいいな、って
(散々書いた後だけどさー(笑))そしてそして
マギーを好きになってくれる方がいたらいいな、
なんて、思ったりしています♪

あぁ、あと1ヶ月・・・しかも公開日にいないから
ちゃめが観られるのは11月・・・うぅ。

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