いやぁ~、ハマッちゃいました♪♪
「笑うハナに恋きたる(原題:「不良笑花」)」、
台湾ドラマです。

少し前、何気に新聞のテレビ欄を見ていて発見、
ちょうど初回みたいだったし、
中国語の勉強にいいかもっと思って録画しておいたのです。
そう期待してなかったのですが・・・。

主人公のハナちゃん(レイニー・ヤン-楊丞琳-)がカワイイのよぉぉ~*^0^*
カラフル、キッチュなファッションで超楽天的&前向きな女の子、ハナと、
トップ・スタイリストの俺様男、タム(ウィルバー・パン-潘瑋柏-)との
コミカルでロマンチックな(たぶん^^;;)ラブストーリー。
顔だけだったらこれまでのちゃめからすると
全然守備範囲じゃないはずのタムくんも、このドラマではハマリそう・・・
「花男」以来、俺様男にグッと来るヘンなクセついたかな~^^;;;

このドラマは字幕放送で、
台湾の言葉は字にすると繁体字なんだけど
発音や文法はほとんど北京語と同じみたいなので、
本当にいい勉強になります。
「shi」で始まるピンインの発音が「si」に
「zhi」の発音が「zi」に聞こえるのが
台湾訛りっぽいのかな?
こないだ中国語の先生に教えてあげて一緒に見たら
先生もハマッてました(笑)

演技の大げさ可愛さと中国語の勢いある語感と
このドラマのテンポの良さ、キュートさが
ものすごくいい感じでミックスしてて、新鮮さ満載です^^

2008年に台湾で放送されて大ヒット、したらしいのですが
問題はその長さですねー
日本のドラマと違って放送が30回とか40回とかあるみたいだから、
中だるみしないといいなーと今からチョイ心配^^;;
(全21回だそうです、10月28日追記)
先が長いので、あまり1回分に固執せず、適度に繰り返し観賞しながら
リスニングに役立てていけたらいいな~っと思っているちゃめです。

ちなみにレイニー・ヤンちゃん、
これも中国語の勉強になるかと、以前、
中国語のブログを検索してみた時ヒットして、
以来時々覗いていました。
彼女についてなんの予備知識もなかったし、
可愛らしい子だな~、くらいにしか思ってなかったので
今回、「あ!!あの子だ!!」とちょっとビックリ^^;;
たぶん、相当ハッチャけた役柄だと思うけど、ほんとに可愛いです。
彼女は日本語が上手みたいで、いつも日本語と中国語併記で
ブログを書いてくれるので、楽しみにしています。


テレ朝系で毎週水曜日の夜中、つまり木曜の午前2時頃~の放送、
今夜は第4話、
めっっちゃ楽しみだぁぁぁーーー*^^*



あ、そういえばこのドラマ、藤岡竜雄って人が、
ハナの幼なじみで、ハナを好きになる役で出てるのですが、
この人ってやっぱ日本人なんかな??
むかーし、マギー(張曼玉)を好きになり始めの頃、
香港映画の雑誌とか漁ってたら「金城武」って日本人ぽい人がいて
びっくりした時の感覚が甦りました^^;;
金城武って最近見ないなー。



「笑うハナに恋きたる」オフィシャルサイト
http://f4.tv/hana/

http://17521.diarynote.jp/201010301531033654/
「笑うハナに恋きたる」その2
面白かったです~~~^0^
シリーズ8で一番面白かった。
神戸ミッチー、早くも特命係辞めちゃうのかと
結構ドキドキしたけど、ミッチーシリーズ続きそうで良かったです^^

このシリーズ8、ミッチーいなくてもな回が結構あったように
ちゃめはずっと思ってて、結果的に印象に残ってるのは
今回の最終回SPを含め、ミッチー庁内エス疑惑が絡んでた
美木良介さんゲストの回と、伊丹さんフィーチャリングだった、
ラーメン屋での人違い殺人の回くらいだったんだけれど、
単に(?)杉下右京が、相棒が神戸尊に変わっても、これまで通り
難事件解決に活躍できるのかっていう相性を見ていたんだと言われてしまうと
ほぼ傍観者のように、もとい、客観的視点から(笑)右京さんを
観察しようという神戸的意識を織り込んだ上での展開だったからか??!!
・・・んなわけもないよな~などと思いながら見たちゃめでした。

いずれにせよ、これでもう「相性」はお墨付きなわけだから、
次回シリーズ9では、もっともっと神戸ミッチーが積極的に事件に関与する
展開になることを期待してたいと思います~。
右京さんとの関係がどうなっていくのかも楽しみだし、
なんとなく伊丹さんの出番が増えていきそうな・・・希望的予感がします^^

そういえば、昨日の後半の伊丹刑事の奮闘は、人違い殺人の回での
「借りを返そうとした」ものなのかな?とちょっと思ったけど、
それならそうとわかるシーンが入るだろうから、あれは彼の刑事という
仕事へのスタンス、ということなんでしょうね♪伊丹さん、好きだわ^^

大河内監察官とのバーのシーン、
ワイン「だけ」あんなに飲むってスゴイ^^;;
ナッツっぽいおつまみもあったみたいだけど
あんな飲み方、そら二日酔いするわな~~^^;;;

最後の小野田官房長とのやりとりでの、右京さん的どんでん返しから、
特命に残る決意をした神戸尊への「ようこそ・・・特命係へ。」
最後の最後まで、面白かったです。


でさー、そういえば顔認証システムとそれを操る者を神に例える話って、
「踊る大捜査線」でもやったことなかったっけ???
なんかデジャブ感が。
そういえば「踊る3」にはもう雪乃さんは出ないんだよねー。

昨日の「相棒」は、久々にちょっと面白かったです。
神戸ミッチーのナゾの特命係配属に迫るか?!って内容で、
結果的には「思い違いですよ♪」なミッチースマイルに誤魔化されましたが
今シリーズの見所はやっぱりそこへ集約されていくのかな??な
ドキワク感が戻ってきました。

だって最近ねー、お正月SP含め、
これまでほど惹きつけられる内容がなく、
(まぁ相棒に関しては求めるレベルも高くなってしまう傾向あるけど)
別にミッチーいなくてもいいんじゃないの??な回も多かったし。
自分の中で、ちょっと盛り下がってたところだったのです。
見透かされたような昨日の展開でした。

とはいえ、またしばらく「ミッチーいなくても回」が続くんでしょうか(笑)
思わせぶりな神戸尊の正体。
これからどう転んでいくんでしょう。
期待しすぎてガッカリさせられたらどうしよう^^;;


今クールは、「曲げられない女」も見ています。
永作ちゃん出演だったから見てみようと思ったのだけど
菅野美穂とのこれぞ二枚看板、かなり面白いです。
いいかげん警察官(実は署長さんだったのね)の谷原章介さんが
とってもイイ感じ^^ 楽しく見続けられそうです~♪
ちなみに永作ちゃんのブログにあったネイル、
ドラマではやっぱりあんまり映らず残念^^
3月発売、との着物ムックが楽しみです。

っていうか、陣内くんと紀香さん離婚へ、の記事に驚きましたが^^;;
とっても素敵なカップルだと思ってたから、
もし本当ならすごく残念です・・・。
ま、それは置いといて。

昨夜の新相棒こと、及川ミッチーですよ。
皆さんはどんな感想を持たれましたか??^^
ちゃめは・・・。

「相棒」であって「相棒」でない、そんな感じを受けた昨日の放送。
まあ、初顔見せだし当然ではあるのでしょうが、
ミッチーだけあの世界に馴染んでないというか、浮いた印象。
役者としての「軽さ」みたいなものが見えてしまうというか・・・
もちろんそれは、ミッチーの「カルそうな」イメージを強調するための
キャラクター設定から来る部分もあるのかもしれませんが。
いかに寺脇さんが良かったか、再確認しちゃいました^^;;
しかし及川ミッチー、想像してた以上にミッチーそのままだったわ(笑)

でもね。
ちゃめは満足しています。
始まってしばらくは大笑い、
だって右京さんの、神部警視の挑発へのあのムキになりかたってば(笑)
薫ちゃん相手だと、当初ははなからガサツな男と見下していた感じの
右京さんだけど、神部警視に対しては、どこか自分の「上」さ加減を
きちんと見せつけておこうと?言い合う言い合う^^;;
神部ミッチーの方が、自分を印象付けようと議論を吹っかけるからだけどさ~
結構相手にしちゃうんだもん(笑)

この神部ミッチー、特命係の行方を左右する任務を帯びてるわけで、
純粋に右京さんの相棒って位置づけではない感じだけど、
次のシリーズでどう展開していくのか楽しみです。

亀山薫と出会って、「変化」した右京さん。
神部尊との出会いは右京さんに何をもたらすのでしょうか。
・・・こう考えてみると、あらためて「相棒」って、
杉下右京がメインなんだなぁ。。。

神部と出会って早々、「亀山くんの代わりはいない」と断言する右京さん、
そしてラスト、神部に「会ってみたい」と言わせるなど
番組としての薫ちゃんへの敬意の表し方というのも感じられて
まだもしかするとこの先、薫ちゃんの復活もあるのかも?
と思わせられ、うれしかったです。

ただ昨日の放送は、
ストーリーそのものがイマイチな感じで
ラスト、きぃちゃんに対する保護責任者遺棄致死の可能性を問われた女性の
話の方を膨らませた方がメインよりも深くて面白かったかも?
なんて思っちゃいました。

ともあれこの新「相棒」、及川ミッチー。
「花の里」に連れて行ってもらえる日は来るのか?!(笑)
これまで「相棒」ファンだった年配の男性ウケがちょっと心配かな^^;;

うわーっ、うわーっ、ビックリしたーーーー!!!
今知りましたよ、「相棒」の新相棒が及川ミッチーだなんて!!

誰になるんだろう?誰かになるんだろうか?
このまま右京さんだけで行って、ひょっとして薫ちゃんの帰国待ち??
あるいは、
今の出演者の中から誰かが(芹沢刑事とか)昇格、
いや、組織内設定上は降格か^^;;、するのかな??
ちゃめは原田龍二はイヤ、お正月SPの田畑智子さんも
も一つだったし~なんて思ってたんですが。

やー、そうですか。
及川光博さん、いいんじゃないのぉぉぉ~~~*^^*
「都会派刑事」って言われると確かに右京さん及び「相棒」の世界観と
合うのか不安にはなりますが、この人、どんな設定になっても
演技力はすごくありそうだし、
薫ちゃんと右京さんコンビがすごく合っていた分、
薫ちゃんとは正反対なイメージでも「普通」っぽくはない彼によって、
これからの期待と可能性がまた拡がりそう。

薔薇の花しょったキザ男なイメージが強い人だけど、
一体どんなキャラクター設定になるのか
右京さんとの「キザ」対決があるのか(笑)
鑑識の米沢さんや、伊丹さんとのやり取りとか
11日の予告編始め、最終回2時間SP、
ものすごぉぉぉく楽しみだわ~~~♪♪♪

この先一番幸せになりそうなのは、意外にも
ネリだった(とちゃめは思う)「四つの嘘」の最終回。

歯医者、情けねぇーーーーーー!!^^;;
だけど、付き合ってる間に相手のことをよく見ていれば
結婚してから上手くやってけるかどうか、
大まかなところは感覚的に分かるもの。
やって行けそうにない、と気づいてしまったんなら
正直にゴメンナサイ、申し訳ない、と謝るのは
本当に大切なことだと思うし、とても勇気がいること。
その意味で、これを実践した石黒歯医者は
誠実なイイ人キャラを全うしたわけで、
ま、この二人に関しては悪くない結末だったと思いました。
詩文だったからこそ成り立った結末かもですが。
「お友達は・・・いりません^^」も良かったし♪

でも、な〜んか爽やかに終わっちゃった感じで、
今一つ物足りなかった気も。
3話目からしか見ていないちゃめは、
詩文が魔性全開だったらしい最初の頃を知らなくて
めちゃくちゃ残念!!
百歩譲って最終回はあれでいいとしても
もう何話か楽しませてもらいたかったです〜〜
ちゃめの見た回数が少なかったからかもだけど
終わるの早かった気がしません??^^;;

永作ちゃんには、是非とも「相棒」にゲスト出演してほしい!
もちろん、犯人役で♪

***

もし連絡が来なくなっても、私からは連絡しない。
そう決めてから、ずいぶん経った。
もうこのままフェイドアウトかな、そう思うと連絡が来る。
会って、何を話すわけでもない。
でもそれでも、繋がっていたい存在では私はあるってことね。
友達という言葉は、何かしっくり来ない。
恋愛の対象ではない。
相談相手・・・そうね、やっぱりこれなんだろうね。
それも、かなり限られた場合においてのね。

でも。
私、恋愛の相談には、もう乗ってあげられないと思う。
最近はそんな話もしないけど。
もしこのまま、相談相手として繋がっていたら、
いつかそういう日も来るでしょう。
その時に、うれしそうに紹介なんて、されたくないから。
その時に、いつもみたいに姉さんでいられる自信はないから。

このままでいれば、そういう日が必ずやって来る。
哀しい想いをするか、それまでに自然消滅するか。
自然消滅の方がいいって、
やっと最近、思えてきたところなんだ・・・。
詩文、カッコイイ〜〜〜〜〜〜*^^*
永作博美さんって、肝の据わった役が似合う。
あんなに可愛いのに。
「四つの嘘」の話です。

「水曜日の情事」以来の、恋愛心をくすぐられるドラマかも。

詩文に一番、憧れる。
奔放な役、似合うな〜〜〜〜・・・。
あんなに涼しげで可憐なのに。

満希子は・・・見てて恥ずかしい^^;;
ネリは、ありえへん!
でもそう思うのは、自分にもきっと
どこかにこの2人のような要素もありそうだからかも??
いや、やっぱりありえへん!!^^;;

もしあのまま、詩文が歯医者と落ち着いたら
人生として理解できる。
ドラマとしては面白くないから、そうはならないだろうけど。
もし歯医者と結婚しなかったら
まぁ詩文だし、と納得できる。
でもただの「ビョーキ」っぽくはならないといいなぁ。。。

そしてこのドラマ、何より、
このまま最後まで面白いといいなぁ・・・!

ドラマついでに、
「相棒」から寺脇康文さんが卒業する、
とのニュース、驚きました。
あの2人だったから良かったような・・・。
でも制作側の想いもわかります。
どういう「卒業」の仕方をするのか気にはなるけど、
それよりちゃめは、後がどうなるのか、だなぁ。
あのドラマのことだから、
きっと視聴者を失望させることはないと信じたいけど、
薫ちゃん的な新たな相棒が登場するにせよ、
全く違った展開をするにせよ、見慣れるまではやっぱり
薫ちゃんが懐かしいだろうなぁ。。。

ドラマ「CHANGE」。

2008年7月2日 TV
最初の頃時間がなくて全然見られず、
気がつけば6話もたまっちゃって。
もう見ずに消しちゃおうかと思ったりもしたんだけど・・・。

いやぁーーーっ。
消さなくて良かったです!!
イッキ見して、以降、すごく楽しみに見ています。

まずはやっぱり配役がいい。
深津ちゃんが輝いてる。
つややかなまとめ髪が本当に素敵、キュートなのに、
すがすがしくも凛々しく、見惚れちゃいます。

いつも濃ゆくてアヤシゲな^^;阿部寛は言うに及ばず、
渋く存在感抜群な芸達者陣が脇を固め、
確か元議員さんだった(よね?)中村敦夫氏だけじゃなく、
皆が「あーーねぇ、いるいる、ああいう政治家」って感じで
寺尾聡氏も雰囲気合ってます。

例えば水戸黄門を見たとして、あ〜んな勧善懲悪は
まぁまぁ、ドラマだから・・・と笑っていられるけれど、
この「CHANGE」は、議員経験ゼロのド素人が、
何かの弾みと思惑で何を間違ったか総理大臣・・・って設定が、
現実にももしかしてあるんじゃないの?!と思えてしまうほど
今の日本の政治がお粗末で薄っぺらなところを
映し出してしまっているから怖ろしいと思う。

キムタク演じる朝倉総理は本当に理想だ。
日頃、やれ居酒屋タクシーだ、年金問題だ、
ムダ遣いもそのままに消費税UPだあ?ふざけるな!!と
ニュースに悪態吐いてる身には、一服の清涼剤だ。
Herald Tribune紙が福田総理と好対照と
取り上げたそうだが、それも良くわかる(笑)

ドラマがどういう終わり方をするのかわからないけれど、
見る側が、あーなかなか面白いドラマだったね〜
次はキムタク何の役やるのかしら?で終わっちゃったとしたら、
それこそ今のこの現実の、「ぺらい」政治を
黙認してしまうようで、ちゃめは本当に怖いと思う。

例えば、一人一人が選挙で投票することの大切さとか、
演説をしっかり聞いて誰を選ぶか考えなきゃとか、
たかがドラマかもしれないけれど、
大衆受け狙いでもせっかくちょっと本格的に
政治を取り上げたんだから、何か残るものがあればと思うし、
そう思いながら作ったドラマであってほしいと思っています。

でも、
「国民が、皆さん選挙に行かないとダメなんです」とは、
木村拓哉氏には絶対言わせないんだろうなぁ・・・。

とかいいつつ、
一番の楽しみはSPの大倉孝二さんだったりするちゃめ*^0^*
来週も楽しみです♪
エロビデオさん、いいッス!!最高ッス!!!
先週の「未来講師めぐる」のことッス(笑)

ずっと面白いけど5話、6話がめちゃくちゃ面白かったから
先週あたりはそろそろちょっと中だるみ来るかな〜なんて
思ってたんだけど、とんでもない!
クドカンさん、最高ッス!!

配役が絶妙だよぅー
普通の役ができない深田恭子ちん、
いいの!!あなたはそれでいいのよ!!!
めぐる役、大当たりッス!!
武田真治・門伝塾長はじめ講師陣たちも、100%ユーキ君も、
ちぃ散歩おじいちゃんも榊原新宿「に」母も、
いてほしい!!こんな人たち、ほんとにいてほしいわ〜!
どのキャラも愛おしさ満開です。
ただ、ちゃめ的には、船越はまるお父さんは
出てこない方が好きッス(笑)
嫌いじゃないんだけど、船越お父さんだけはなんかこう、
ムリしてる感がうっすら漂って、
ドラマの勢いが削がれちゃうっていうかさ〜^^;;
だから、ここんとこ何回かみたいに、
真っ白のグランドピアノ→粗品!父より、ドン!
みたいな「一瞬出」が理想ッス♪

毎回毎回、爆笑しながら見てるけど
ドラマでこんなに笑ったのっていつ以来だろ(笑)
同じクドカンさんドラマで篠原涼子が出てた
「ぼくの魔法使い」を彷彿とさせます。
あれも面白かったわー、脇キャラのベッキーが強烈で。
そういえばあれで速水もこみちを初めて見て
あのイメージしかなかったから、
ちょっと前までカッコイイ系で出てても
最後までそんなふうには思えなかったわ(笑)

思えば深田恭子ちんも、ちゃめが知ってるのは
「下妻物語」「富豪刑事」、そしてこれ。
うーーん、見事に普通じゃない役ばっかりだわ。
そしてどれもスバラシイ。
エロビデオ先生フィーチャリングな7話を見た後では、
ドロンジョ様だって大丈夫と、ちゃめは確信しました。
ちょっとおバカでセクシーな、普通じゃないキャラといえば、
めぐるもドロンジョ様も似たようなもん♪
(あ、めぐるは別にセクシーじゃあないか(笑))
彼女にはこれからもこの路線で突っ走ってほしいものです。

金曜の夜、週末に向けて、
疲れた頭に「未来講師めぐる」をどうぞ♪
のだめのだめのだめ〜〜〜〜〜!!!
面白かったわぁーーーーーっっ、想像通り!!!^0^

ドラマとしての面白さはもう当たり前、
勝因は、言葉の壁を乗り越えた工夫と、
ペッキーとウエンツだと思うわ。

二人とも、
・バラエティ畑で大げさが似合う、サムくない。
・でもハーフ顔だから可愛い&カッコイイ、風景に溶け込む。

ベッキーは、原作との体格の違いから来るイメージの差と
あまりのメイクにどうなるかと思ったけど、それも最初だけ。
どんどんベッキーターニャが可愛くなってきました。
ウエンツはもう、ナイス!!!
のだめがプリごろ太でフランス語を習得する、
あの留学編始まってすぐの大好きな場面が
原作に違わず(以上か?!)オモロク再現されていて、
それだけでちゃめは大満足でしたわ〜〜〜〜♪♪♪

言葉の工夫も、まさかあんなふうに
「おことわり」が出るとは予想外だったけど(笑)
そらそやわなぁ〜っと笑えて切り替えも出来て一石二鳥。
カワイイ開き直りって感じで、それものだめっぽかったデス。

それでもそこまでのフランス語は、皆なかなかだったんじゃ?!
ウエンツもベッキーもちゃんと「r」の発音できてた気がしたし
(って、それ以外のとこはわかりませんが(笑))、
のだめはフランス語でもあの「のだめしゃべり」、
発音は二の次でOKって感じ??^^;;
でもそれもまた結構難しかったんじゃないかと(笑)

外国人タレント花盛りでもあんまり気にならなかったし、
ここは、という役には、吹き替えがされていたのも◎。
何より、コンサートホールから教会、古城、
そしてオーケストラまで、まさに「ヨーロッパ」な舞台で
全く見劣りしなかった千秋やのだめはすごい、の一言です。

孫ルイも(ママンも(笑))リュカもなかなか良かったし
あのキャスティングならまだまだ行けそうね〜〜〜。
のだめ原作コミックもまだ終わりそうにはないし、
ドラマもまた、やってくれるんじゃないかと期待しちゃいます。

次は是非、ウエンツフランクの演奏シーンが見たいなぁ〜〜♪
除夜の鐘を撞く長い行列の中で迎えた2008年。
皆さま、三が日はいかがお過ごしでしたか??^^

ちゃめは想像通り、最低限の準備しかできずにお正月に突入。
でもま、風邪も引かず、旦那くん両親共に
元気に新年を迎えられたことが何よりでした♪♪

結局「SP」も何も、見られないまま仕事始めに突入・・・T_T
楽しみに録った番組がいくつもあったのになぁ。。。

・元日の「相棒スペシャル」と、
・「プロフェッショナル」のイチロースペシャル

だけは何とか見たけどまだ他に、
年末に単発でBSでやった「名探偵ポワロ・葬儀の後に」もだし
今まさにやってる

・「のだめヨーロッパ編」

も、「夫婦で楽しみにしてる番組は夫婦で一緒に見よう♪」
って美しくも哀しい我が家のルールのおかげで?!
HDDにたまってってる真っ最中T_T
そうそう、

・「美の壷スペシャル・寿司編」

も早く見たいよぉぉぉ〜〜〜TT
しかも!!
そんなこと言ってる間になんとなんと、
念願の「SP」再放送まで始まったぢゃありませんかっっ!!

2008年の目標は、
テレビを見てる時間があったら中国語の勉強をしよう!
だったはずなのに、見たい番組が累積していく有様(笑)
そういえばもうすぐ始まるドラマでも、
クドカンさんの「未来講師めぐる」だけは
チェックしとこうと思ってたんだったっ

あははー、誰が今年はテレビ見ぃひんって??!

と、いうわけで。
見たい番組は逃さずチェックしながら勉強もして、
今年はもうちょっと聞き取れるようになりたいもんです^^

読んで下さってる皆サマ、いつもありがとうございます!
2008年もこんな「ちゃめの森」ですがどうぞよろしくです*^^*
ドラマ「SP」、めっちゃ面白かった!!!
前評判も良くて楽しみにしてたのに、
初回放送が日本シリーズか何かの延長で確か遅れて始まって
見るの忘れちゃってて、あれいつからやるんだっけ??とか
思ってるうちに日が経ってしまい・・・
こないだの土曜放送分を初めて見ました。
もう3話目ぐらいだったのかな??

もうね、久しぶりに・・・そう、「ハゲタカ」以来ぶりに
真剣に見入ってしまいました♪
岡田准一くんはやっぱり素敵だ!!
眼差しがいい。

岡田准一くんと言えば、
これまた久々に読んだ「アンアン」でやってる連載で、
「ザ・ケルン・コンサート」のことを書いていてビックリ!!

「・・・〜空気の澄んでくる秋は、キース・ジャレットの
『ザ・ケルン・コンサート』を聴くには最高の時〜・・・」

っていうような感じで書かれていて。

そうなんだよね・・・!
秋の夜の静寂の中、このアルバムが部屋に流れていると
ただもう、目を閉じてその音と空間に身を委ねていたくなる。
ブルーライトに灯された巨大な水槽がある部屋なんかで
聴いたら、きっともっと素敵だろうなぁ。。。

ともあれ岡田くんのこれを読んで、何だか嬉しかったです♪
これまでの「SP」、再放送してくれないかなぁ。
視聴率の悪そうな面白くなさそうなドラマに限って
翌週ぐらいから早速再放送するケースが増えてる気がするけど
これはかなり評判よいみたいだから、無理かな(笑)
早く次が見たいです!

>>みかんさん、

近頃ちょっとバタバタしていて日が経ってしまいましたが
コメントにお返事を頂いてありがとうございました!
先日みかんさんちにちょっとお邪魔したら、
ラストメッセージへのコメントがさすが、凄いことに
なっていましたので^^キリがないかと思い、
こちらに書かせていただきました。
みかんさんの目に留まっていただけたら良いのですが^^
お時間ができたら、是非マギーの映画、ご覧になって下さい。
私の一番のおススメは「ラブソング」です♪
あ、そういえばマギーの新しい恋人はドイツ人の建築士さん
だそうです〜〜^^
*「セクシーボイスアンドロボ」

なんか最後はひどくあっさり終わった感じだったけど
とっても面白いドラマでした。
ニコ役の子がすごぉく良かった!!
めちゃめちゃ童顔なのに、妙に冷静で
スレた感じは全くないのに
物事を常に斜めから見てる感じがよく合ってました。
あの手の顔は好みなので余計^^;;

1話(三日坊主)、2話(移植のドナーに会いに行く話)の
インパクトが強くて、すぐドラマに引き込まれていったけど
最終的には殺し屋Z・Iの話の回が一番のお気に入りでした。
愛知の方で実際に起こった立てこもり事件のせいで
お蔵入りになっちゃったモロ師岡氏出演の回は
このまま幻になっちゃうのかな〜??
見たかったです。

プッチーニの回で、ニコが少ぉしだけ、
ロボに恋愛感情みたいなものを抱くようになっている様子が
描かれていたけれど、なかなか自然で・・・いい感じでした。
原作ではどうなのか知らないけど、
あのロボのキャラと二人の年齢設定じゃあ、
恋愛転びにはならないんだろうなぁと予測、
残念に思いつつも、不自然にならないといいんだけど、
とも思っていたので、ちゃめ的には納得の着地点でした。

視聴率はもひとつだったみたいですが、
世の中、そう何にでも白黒ちゃんとつくものじゃないんだよ、
だけど、そんな中でもみんな、何とかこうとか
やってってるんだよねぇ・・・
・・・な感じの、ヘンなのに、キャラも濃いのに自然体な
さりげなく心に残るドラマでした。

*「冗談じゃない!」

結局、第1話を見られてないんだよねぇ。
一番面白かっただろうに〜!
マモンと圭太の恋愛がもう少し尾を引いた脚本なら
ちゃめとしてはもっと楽しめたのですが
そこはそれ、日曜劇場枠だもんな(笑)
でもあんなにあっさりは行かないよなぁ実際には。
身近に似たような実話があるので^^;;
もう少しドロドロというか、昔の感情に悩まされたり
するのかと思いきや、大人2人?のあまりの物分りの良さに
拍子抜けではありました。
そういう感情も全て押し込めた上で・・・!みたいな含みも
特に感じられなかったしね。
ま、コメディだからもともとそんな路線ではないんでしょう。
かる〜く楽しめて面白かったです♪

二宮ウエンツ

2007年5月10日 TV
録画しといた「情熱大陸」を観た。
二宮和也。
和也と書いて、かずなりって読むんだとはじめて知りました。
好みだわー、この人の顔。
一度舞台のお芝居で生で観てみたいです。
好みなので出演作とか気には掛けてるんだけど
作品にも好みはあるのでちゃめ好みのに出てないと見ない(笑)
そんな程度のもんですが。

ちょっと前に、何か・・・確か雑誌か何かに載ってたの。

曰く、
彼はモテる。ナイーブそうに見えて案外そうでもなくて
女性の懐にスッと入っていける性格で、
自分のイメージを自覚しているから
「そういう俺が好きなんでしょ?」なんてサラッと言っちゃう。

真偽は知りません(笑)でもこれ読んでから、
ずいぶんとちゃめの中でのイメージは崩れました^^;;

もうねー、ダメ。ほんとに。
「かわいい」男(ヒト)にはどこまでもかわいくいてほしい。
たとえそれが確信犯であっても(笑)

「情熱大陸」に戻ると、
二宮クンは大変に冷静沈着で、
職業としてプロ意識でアイドルをしている人という印象。
あくまでこの番組だけを見た感想として、
この人は自分のファンという存在をどう考えているんだろう?
という疑問がふと、湧きました。
何年後かいつか、この人が最終的にどういう女性を選ぶのか
とても興味がありますね。

あと、ウエンツ。
この人の顔もめっちゃ好み。
なんて言えばいいんだろう、
あの、頬からくちびるにかけてのつるんつるんの一体感!
先日ソロで歌ってるのを凝視してしまいました(笑)
かといって鬼太郎を観に行こうとは思わない、
その程度のもんです、ハイ。
でもなかなか面白いらしいですね、鬼太郎♪
*「セクシーボイスアンドロボ」がめっちゃ面白い!
 松山けんいちって、ほんとに「デスノート」のL役の人?!
 キャラの振れ幅大き過ぎっっ
 ロボって絶対、藤井隆や。どう見ても。

*「のだめカンタービレ」のオナラ体操がCDになるらしい。
 マングースの振り付けDVDつきらしいけど、
 あれはほら、豊原ハリセン先生の振り付けつきじゃなきゃ
 ちゃめ的には意味ないな(笑)

*『パリ・ジュテーム』を観に行きました。
 パリの街を舞台にした、さまざまな監督の5分ほどの作品が
 オムニバスになっている映画です。
 マギーの元旦那、オリビエ・アサイヤス氏の作品もあり。
 クリストファー・ドイル氏の、パリの中国人街の
 ミョウな美容室を舞台にしたひときわ異彩を放つ作品では、
 最後にフェイ・ウォンの「天空」という曲が流れたんだけど
 ちゃめはこの曲が本当に大好きで、めっちゃうれしかった!
 映画自体、思っていた以上に見応えがあって良かったです。
 チュイルリー駅でのヘンテコリン暴力カップルと
 その餌食になっちゃう可哀想な観光客のオジサンの話が
 強烈で、大笑い。一番面白かったかも♪

*この映画で思い出したけど、フランス始めヨーロッパの
 女優さんって、整形なんかで顔に小細工しないで
 自然に年を重ねてるふうな人が多くて良い。
 何才になってもツルッツルで皺ひとつ見えない
 ハリウッドばりの俳優を見慣れているから、たまに見ると
 ちょっとドキッとするけど、なんだか安心する。
 それだけハリウッド映画は、「深み」が必要とされる作品が
 少ないのかも・・・なんて気もしたり。
 
 先日、マギーがプラセンタ注射で若さを保ってる、なんて
 記事が出たけど、考え合わせると、ファン心理として、
 いつまでも綺麗でもいてほしいし、でも、やっぱり人間的に
 年を取っていく内面の滲み出た、年齢を重ねたなりの、
 自然なマギーもこれから見ていきたい気もするしで
 複雑なものですね・・・。

などなど、最近ちゃめが気になったことでした〜
わ〜い、わ〜い!
「水曜日の情事」だ!CSでの再放送だ!!
待っていたのよ、この時を!!
4月26日よりフジテレビ721にて放送開始です!

CSだと基本的に間のCMは抜いてくれてるし、
1日に2、3話ずつやってくれるし、言うことなしです。
あぁ、また前園先生に逢えるのね♪
考えてみればこの頃から伊東美咲って棒読み女優だったけど
(っていうかこれが連ドラ初出演??)
それがまだ初々しさとして見られてたよなぁ。
第1話にチョロッとだけ出演の真鍋かおりとか
今となっては大ブレイクした谷原章介とか
文壇バーの、薄幸そうだけれど品と艶漂う木村多江ママとか
キャストも良かった。

本木雅弘(詠一郎)は本当にハマリ役だったな〜。
ちゃめは天海祐希演じる「あい」よりも
「親友の夫を奪う」石田ひかりの役の「操(みさお)」が
断然好きだった!ワクワクしたなぁ〜〜(笑)
でも何度も何度も見返すうちに、
あいにも共感するようになり・・・というか
天海祐希がすごく素敵だな、っと思うようになって。
前園先生に愛される役柄だったからだと思うけどさ(笑)

何話目だったっけ、
操と浮気の挙句離婚して、その操と暮らし始めたのに
今度は元妻のあいが気になって気になって、
様子を見に行く詠一郎。
前園からリフォームを請け負った部屋で1人、
仕事をしているあいを見つけ、
勢いでキスをしてしまう。
その帰り道の詠一郎を見つけてしまった、
あいを想う前園との、雨の中のシーン・・・。
はぁうーーーー・・・。
いやぁ、いいねぇ、いいねぇ!

最初の頃の、伊東美咲とのシーンでの
初々しい、おたっきーな前園先生も大好きだったし、
伊東美咲とつきあいながら、
あいを想う気持ちが大きくなって行く過程での、
ちょっとした瞬間、あいを見つめるその視線とかね、
ほんとに好きでした。

ああもう、楽しみで仕方ない!!
何度も見てるしビデオにだって録ってあるのにと
我ながら思いますが。
CSでやるってことは、きっと4月に入ったら
地上波の夕方の再放送でもやりそうだけど・・・。
早く1ヶ月、過ぎないかなぁ〜〜^^

このオリジナル・サウンドトラックは
3年くらい前にたまたまレコード屋で見つけたんだけど
かなり良いです。
詠一郎が浮気相手の家へ行くために橋を渡る
あの象徴的なシーンでの音楽「effuse」が1曲目です。
やっとです!
やっと見ました!!
そう、「のだめカンタービレ」です!!!

うちは、夫婦で楽しみにしてる番組は夫婦で見よう♪という
美しくも場合によってはザンコクな暗黙のオキテがあるので(笑)
最終回含め3週間分たまったままお預け状態でした。
でもでも!
そのお預け状態があったからこそより一層の、
感動のフィナーレっっっ!!!
のだめ最終話まで3連発、至福の時間でした・・・。

思い返せば第1話、
千秋も最初こそブッ飛び具合に照れも見られたものの、
今となってはあんなに白目がむける2枚目俳優は彼ぐらい(笑)
千秋センパイ、素敵すぎです。
「アンフェア」からいきなりの金髪で見慣れなかった龍ちゃんも
特技はバイオリンだったんだ!と思えるほどサマになってたし、
乙女な真澄ちゃんは原作より全然カワユイし、
ソニー損保(アリコだったわ(笑))のCMを何度見ても、
もう関西弁とオナラ体操しか出てこなくなってしまった
豊原サンにいたっては・・・!
豊原サンの江藤先生、めっちゃ気に入ってしまいました(笑)

そしてそして。
先日、コミックを読み返してみてビックリ。
え、のだめってこんな大人っぽかったっけ???
そう、もうすっかりのだめ樹里が刷り込まれてしまってたのです。
こんなにも原作に忠実に、そして原作以上に、面白さも感動も
倍増した作品は今までなかったんじゃないかというくらい
大好きなドラマになりました。

余計な音を入れずに挿入曲もほぼ全てクラシックで通し、
第1話から演奏シーンを本格的にしてメリハリをつけ、
原作の雰囲気を壊さないようテンポの良い展開で飽きさせない。
珠玉の演奏シーンの数々には、
本当に出演者の皆さんの努力があったんだろうなぁと、
最終話は特に、もう中盤以降、ずっと泣きながら見ていました。
指揮をしながら流れる千秋の涙、素晴しかったです。

ドラマのCDが売れているとのこと。
ちゃめも最初、買おうと思っていたし、
ドラマ始まる前に出ていたのは持ってもいるんだけど、
こうしてドラマを楽しんで、あらためて思いました。
ちゃめは、演奏シーンを見ながらじゃないと、
きっと物足りないだろうな、と。
フェイクとわかっていても、鍵盤の指の動きとのだめのあの表情が
あってはじめて、あそこまで感動できた。
オーケストラシーンもそう。
だからちゃめにとって、このドラマは永久保存版です!

本当に・・・あー、面白かった♪♪♪

あ、そだ。
「ア、ども♪ ア、ども♪」と買い物カゴを下げてしなしな歩く
のだめの「妻歩き」、ちゃめの中でまだ流行ってます(笑)
上野樹里??って子なんだ、のだめちゃん。
いいよいいよ〜〜〜!、あんなにハマッてるとは思わなかったわ♪

一体どうやったらあれが実写ドラマになるんだと
半分以上疑心暗鬼だったんだけど、最初のほんの15分ほど、
千秋のリアクションにぎこちなさを感じただけで
のだめ樹里の登場以降、これはイケる!と直感、
めっちゃ楽しかったわ〜〜〜〜♪♪

フンワカしたのだめちゃんのキャラがめちゃくちゃハマってた。
擬音語満載の台詞も、言い回しをちょっと「こもらせ」て、
ワンテンポずれたような天然おっとりさがよく出ていたし
オソルオソル千秋を見上げる上目遣いも
媚びの全く混じらない清潔感が出ていてすっごく良かった!
ぷぎゃーーーーーーーーーーーーなノリも完璧!!

のだめちゃんがカンペキなら
千秋演じる玉木宏って人も、のだめのゴミ溜め部屋を耐え切れずに
掃除するシーンぐらいからどんどん千秋っぽくなっていって。
瑛太が、ちゃめとしてはちょっとまだしっくりいってないけど
裏軒オヤジとのハートウォーミングなやり取りでいい感じだったし
真澄ちゃんも!閉所恐怖症で部屋を飛び出した時の
オケツプリップリの走りっぷりに役柄への思い入れを見たわ(笑)
ミルヒー(シュトレーゼマン)に竹中直人を持ってくるとは
さすがに笑ったけど、ミルヒのキャラを考えれば
脇役専門外国人では無理があるもんな。

ともあれ、ちゃめにとっては心配は全て杞憂に終わり
ドラマ版「のだめカンタービレ」、めっちゃ楽しくなりそうです。

時間延長の第1回SP、ほぼ原作に忠実でドタバタ感溢れてましたが
のだめ樹里の、連弾でピアノを弾くときのあの表情。
あれが・・・。とても素敵でした。

楽器を楽しむ。音楽を楽しむ。
ちゃめは楽器ができないから、羨ましい。
昔から、ピアノの上手な友達が弾く、
その手の動きを見てるのがすごく好きだったなぁ。
そんなときの自分を、ちょっと思い出してしまいました。

コミックは昨日、16巻が出ました。
今回はプリごろ太&マングースのシャープペンつき限定版が!!
・・・って、全然欲しくなかったんだけどダンナがさー。
 「うそ?買うの?そっち?倍以上するやん!」
って、一応止めたんだけどさー・・・

・・・ちょっとかわいい・・・??

ぐふ。

ISBN:4063620670 コミック 二ノ宮 知子 講談社 ¥1,000
「ギフト」って、ほんと再放送しないよねぇ。。。
1997年のドラマ、木村拓哉主演。
マンションの1室のクロゼットから裸で血だらけの「由紀夫」が
転がり落ちてくる第1話はものすごく印象的でした。

全く記憶を失っていた由紀夫が、「届け屋」として
様々な人生を抱えた人たちに依頼の品を届けるうちに、
人としての思いやりや心の温かさをやり取りしていることに
気づき、同時に記憶も取り戻して行く・・・
そんなストーリーでした。

折に触れ思い出してたんだけどこないだ、無性に見たくなってねー。
近所のレンタル屋にあったのを全話借りて、
イッキ見しちゃいました。
頭クラックラしますよ。
でもどうしても途中でやめられないんだもんっっ
実に9年ぶりの「ギフト」。
やっぱり、めちゃくちゃ、面白かったです。

ミステリアスでユーモア満載で、
室井滋、倍賞美津子、小林聡美に篠原涼子、忌野清志朗?に
緒方拳が脇を固め、ゲストには桃井かおりや宇崎竜童もという
超豪華出演陣、若かりし官藤官九朗やまだ幼い鈴木杏ちゃんも・・。
なのになのに!!
地上波はもちろん、CSでもやらないんだもん。

役柄上、キムタクがバタフライナイフを振り回すシーンが
頻出したため、当時の中高生に似たようなナイフを持つのが
流行ってしまい、それで事件も起きちゃって、
それが原因でたぶん、再放送されないんじゃないかと
当時から思っていました。
未だにその呪縛が解けてないのかなぁ・・・。

セルDVDにすらなってないんだもん。
今見ても全く色褪せない面白さ、
なんとか再放送して欲しいものです。

VHS ビクターエンタテインメント 1997/11/28 ¥10,290
1つ言いたい!
あのね、全ての手がかりは事前に開示してちょーだい。
そんな、安藤の過去に何があったかとか
射殺した犯人が実はどんなやつだったかなんて
最終回で初めて言われたって知らんっっちゅうねん。

その上で。
いやぁ、面白かった!
久々に面白いドラマでした。
着地点、まぁまぁだったんじゃないでしょうか。

安藤が犯人かもしれないということは
全く考えてなかったので、意外でした。
本人も意外だったのか、急に二重人格な演技を要求されて
四苦八苦している感が出ていたのもまた新鮮でした(笑)

ちゃめは安本さんがクサイかも?!と思っていたのですが
してやられましたね〜〜
っていうか、じゃあ安本さんがらみの思わせぶりなカット、
あれはなんだったんでしょうか。
あと、蓮見は結局、何に対して「復讐」したかったんでしょうか。
突っ込みどころは結構満載ですが、
そして、死者からのビデオレターという、
案外古典的なラストだったりしたわけですが、
それでも、作りがちゃめのツボにいちいちハマっていたし
雪平がめちゃくちゃカッコ良くて素敵だったので
全体としてとても満足しています。

カオルちゃん、カッコ良かったなぁ〜〜〜!!
ふざけていても大人の魅力!
でもでも安藤な役柄も、すごく好きだったなあ。
いいなぁ、ああいうの。
クサくても、ミオちゃんにも気に入られてたし、
ハッピーエンドになるのかなぁ、と思っていたので
そうならなかったことでかえってお腹いっぱいにならず、
もう一度見直したい気持ちにさせられました。

すごく良かったから、すごく好きだから、
間違っても「アンフェア2」なんて、やめてほしいですね〜〜。

にしても雪平。
射撃の腕がいいなら、殺さずに脚、狙えよ!
と思ったのは私だけ??(笑)

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