この国の行く末。
2002年4月9日先週の朝日新聞夕刊に、気になる記事があって。
いわく、要約すると・・・。
鈴木宗男議員の疑惑追及が表面化して以降、
まるで反撃するかのように、追及していた側の
辻元さんや土井党首、田中真紀子議員などに
疑惑が巻き起こっているが、
彼らに共通するのは、中国寄り、
親中国的な人たちだということで、
ここにはアメリカ、ブッシュ政権の思惑が
絡んでいるように感じる。
アメリカ政府は、つい先ごろまでは
不良債権問題を片付けろと散々圧力を
かけていたのに、最近になって、
デフレからの脱却優先に軸足を置き始めている。
これはつまり、アメリカ政府が仕掛ける
可能性のある対テロ戦争で、日本にも戦力的に
協力できるよう経済力を残しておいてほしい
という思惑があるからで、
先のような議員達の力を弱めておいて、
その隙に・・・ということなのではないか、と。
この記事を読んだ私の解釈も含めると
ざっとそんな感じの内容だったんだよね。
考えてみると、今槍玉に上がっている人たちは
中国寄りかどうかはともかく、
ハト派的だ、と私は考えている人たちで、
昨日辞職表明した加藤さんもそうだし
確かにもうすぐ有事法制案も提出されそうで
しかも内容はまたじっくり時間をかけて議論が
尽くされそうな気がしないし、
これって恐ろしいことだと思う。
私、ものすごく思うんだけど、
天気が悪かろうがめんどくさかろうが、
絶対選挙に行った方が良い。
今こそ、国民の唯一の力である投票権を
行使して政治に参加、自分の意思表示をしないと
本当にもう取り返しのつかないことになるよ。
この朝日新聞の記事の見解が
正しいかどうかはともかくとしてね。
ちなみにこのコラム、夕刊の経済面の
ちっちゃい囲み記事だったんだけど、
私は、契約書でも取説でも
小さい文字で書いてあることにほど
重要なことや書き手の本音が
表れてると思ってるから・・・。
いわく、要約すると・・・。
鈴木宗男議員の疑惑追及が表面化して以降、
まるで反撃するかのように、追及していた側の
辻元さんや土井党首、田中真紀子議員などに
疑惑が巻き起こっているが、
彼らに共通するのは、中国寄り、
親中国的な人たちだということで、
ここにはアメリカ、ブッシュ政権の思惑が
絡んでいるように感じる。
アメリカ政府は、つい先ごろまでは
不良債権問題を片付けろと散々圧力を
かけていたのに、最近になって、
デフレからの脱却優先に軸足を置き始めている。
これはつまり、アメリカ政府が仕掛ける
可能性のある対テロ戦争で、日本にも戦力的に
協力できるよう経済力を残しておいてほしい
という思惑があるからで、
先のような議員達の力を弱めておいて、
その隙に・・・ということなのではないか、と。
この記事を読んだ私の解釈も含めると
ざっとそんな感じの内容だったんだよね。
考えてみると、今槍玉に上がっている人たちは
中国寄りかどうかはともかく、
ハト派的だ、と私は考えている人たちで、
昨日辞職表明した加藤さんもそうだし
確かにもうすぐ有事法制案も提出されそうで
しかも内容はまたじっくり時間をかけて議論が
尽くされそうな気がしないし、
これって恐ろしいことだと思う。
私、ものすごく思うんだけど、
天気が悪かろうがめんどくさかろうが、
絶対選挙に行った方が良い。
今こそ、国民の唯一の力である投票権を
行使して政治に参加、自分の意思表示をしないと
本当にもう取り返しのつかないことになるよ。
この朝日新聞の記事の見解が
正しいかどうかはともかくとしてね。
ちなみにこのコラム、夕刊の経済面の
ちっちゃい囲み記事だったんだけど、
私は、契約書でも取説でも
小さい文字で書いてあることにほど
重要なことや書き手の本音が
表れてると思ってるから・・・。
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