「ヘドウィグ&ザ・アングリーインチ」
2002年9月28日 映画(張曼玉以外)以前映画評は読んでたんだけど
それでも想像していたのは
ケバケバしくて派手なストーリー展開。
でもね、違った。
切なくて、純粋な、愛の物語だった。
確かにね、女装ロックシンガーが主人公だから
ステージ衣装やなんかはド派手なんだけど、
それが心に痛い。イタイんじゃなくね。
ストーリーが進むにつれ、
主人公がどんどん美しく
歌う歌がどんどん切なく胸に響いてくる。
だけど、感傷的な作りって訳じゃなく
お涙頂戴でもなく、
その辺のバランスもすごく良かった。
ラスト、観る側がどんな風にも取れるような
終わり方だったんだけど、それも、
こうして見終わって時間が経った後も
印象に強く残る要因の1つなのかも。
主人公が愛して、人気ロックシンガーに育つ
少年の役の子が可愛かった。
どっかでも見たことあるんだけどなぁ・・・
何に出てたっけ。
でね、でね、この子の自慰行為を
主人公が手伝う(??)シーンがあるんだけど
これが真に迫ってて・・・ドキドキしたっ
ちなみに「アングリーインチ」とは、
主人公が性転換手術を受けたとき、手術ミスで
残ってしまった「怒りの1インチのこと。
ともかくも、ビデオパッケージとか見て、
「あー、これは私はパス」と思う人にほど
見てほしいなぁ、という、オススメの1本です。
それでも想像していたのは
ケバケバしくて派手なストーリー展開。
でもね、違った。
切なくて、純粋な、愛の物語だった。
確かにね、女装ロックシンガーが主人公だから
ステージ衣装やなんかはド派手なんだけど、
それが心に痛い。イタイんじゃなくね。
ストーリーが進むにつれ、
主人公がどんどん美しく
歌う歌がどんどん切なく胸に響いてくる。
だけど、感傷的な作りって訳じゃなく
お涙頂戴でもなく、
その辺のバランスもすごく良かった。
ラスト、観る側がどんな風にも取れるような
終わり方だったんだけど、それも、
こうして見終わって時間が経った後も
印象に強く残る要因の1つなのかも。
主人公が愛して、人気ロックシンガーに育つ
少年の役の子が可愛かった。
どっかでも見たことあるんだけどなぁ・・・
何に出てたっけ。
でね、でね、この子の自慰行為を
主人公が手伝う(??)シーンがあるんだけど
これが真に迫ってて・・・ドキドキしたっ
ちなみに「アングリーインチ」とは、
主人公が性転換手術を受けたとき、手術ミスで
残ってしまった「怒りの1インチのこと。
ともかくも、ビデオパッケージとか見て、
「あー、これは私はパス」と思う人にほど
見てほしいなぁ、という、オススメの1本です。
コメント