いえ、観てないんだけどね、このドラマ。
ちょっとだけ興味を惹かれました。
結局、観てないんだけどね(笑)

相手の気持ちを計りかねて
でも決してむげにはされてないだろうっていう、
そこははっきりしていて
そういう時期が、「ときめき」には
一番楽しいのかもしれないな。

揺れながら、
自分と相手のそれぞれの気持ちを
ああでもない、こうでもないって
心の中でいろんなふうに転がしながら
電車に乗ってボーっと窓の外を眺めたり
おうちで空を見ながらお茶したり・・・
そういう時間が、とっても好きです。

気持ちがはっきりわかっちゃうと
NOなら悲しいし、それはそれで落ち込むし
かといってYESなら、うれしいけど
その先、結局はどうしていいかわかんないし。
なんか、子どもみたい。

「ときめき」は、たぶん自分だけのため。
相手が1人だろうが守るものを背負ってようが
「ときめき」が第4コーナー周って直線に入ると
最終的には相手を、時には自分をも
そして最悪は周りをも、傷つけてしまうものね。

ただ。
直線コースに入る手前で止めるのって、
もう、すっっっごく、難しいんだよね〜〜〜
ちゃめが一番思うのは、
「あぁ、もったいない」
だってせっかくお互いの気持ち、
通じてるのに、それがわかってるのに、
その先へ行けないなんて、
でも行くとさぁ、欲が出ちゃうでしょ??
あぁーーー、もったいないよねぇ(笑)

ちゃめに言わせれば、
ここをもったいないなんて姑息なことを言わず
サラリと次のときめきへ渡り歩いていける、
そういう人がこそ「大人」であり「いい女」!
「いい女」は普段からときめき、ときめかれていて
もったいないなんて感覚、たぶんないわな。

きゃ。

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