ひとりの夜。

2004年1月23日
ねぇ、どうして電話してきたの?
笑って受け流した返事をしたけど
ほんとはとってもうれしかった。
ほんとはもっと「うれしい」って伝えたかった。

あなたにとって、私は何なの?
同じこと聞かれたら、私も答えられないけど。

「待ってる」自分がいるの。
もしかすると・・・なんて。
考えて、想像して、楽しんでる。

そしていつも、「そんなワケない」
そう思って終わる。
次、考えるまで。

いつまでこんなふうに、思っていられるのかな。
あなたは、何もかもがこれから。
それが、清々しくて、うれしくて、さびしい。


今、何してるの?
毎日考えてる。
あんなにうれしかったこと、ドキドキしたこと
最近なかったな。
ありがとう。

もし願いがかなうなら、許されるなら、
このうれしさ、ドキドキ、
時々でいいから、1年に何回かでもいいから
ずっと感じていたい。

だけど
いつかとても悲しむことになるのなら
もう、今のままにしておいて。
私は、あなた次第。

***

winterberriesのお香はすごくリラックスできる。
アニタ・オディの声と、
ソーダで割ったジンにレモンを絞って
明日から、また頑張る自分に乾杯しよう。

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