「インファナル・アフェア」

観ごたえありました。
観た甲斐ありました。
大満足です。
ただ、めちゃくちゃ頭使いました。
今この人は、この人に対してこういう立場だからこうなのね、
みたいな状況判断を、常に頭で確認しながら観る為に
非常に面白いんだけど、非常に疲れました(笑)
いやぁでもこれは、映画館で1,000円以上払って観ても
十分にその価値があったと思います。
それにつけてもトニー・レオンって、役柄とは言え
最近とみにヤサグレてきてない??
いいんだけど別にっ
2・3が楽しみです。
あ、でも、つまりもうトニーは出てこないわけか?

「ミニミニ大作戦」

痛快爽快、めっちゃ楽しかった!!!
娯楽作品を観た!って感じぃぃぃーーーーー♪
強盗とか絡むアクションものって、
メンバーのうち誰かが、大事なとこで失敗して一時退却、
みたいなシーンが必ずといっていいほどあるでしょ?
ちゃめはあれが嫌いでね〜
手に汗握ってハラハラドキドキ、かもしれないけど
超イライラする!!!
どのみち、初めて観る時は展開がわからなくてハラハラするんだから
イライラさせないでよっっっと思うわけです。
その点この映画は、そんなイライラがない、まさに痛快アクション!
薦めてくれた友達は「オーシャンズ11」に例えてたけど
全然、何倍も面白かったです。

1つだけ、あれ?と思ったことといえば、
紅一点のシャーリーズ・セロン。
劇中で浮いてたとかそういうのでは全くないんだけど、
並み居るハリウッド女優の中でも群を抜く上品な正統派美人、
それゆえに、ま、なんというか、地味な印象の人だったけど
それでもその正統派加減がこの人の個性だったと思うのに
この作品では、「今ドキな女」に変貌していて
ヘンにテラコッタで髪型もザンバラ、
あれじゃそのへんの2流3流女優でも変わんないじゃん。
この人を起用した意味がわからなかったです。
まぁ、だからってこの映画の面白さには関係ないけどね!

ついでに「花の影」という、
レスリー・チャンとコン・リー共演の作品も観たのですが、
これは、うーーーーん、ちゃめ的には今ひとつ。
映像が綺麗っちゃ綺麗だったけど・・・。
前の二つが面白すぎたからなー。

あとは「さらば、わが愛」、これもレスリーとコン・リー。
こっちはもう少し感動できるといいんだけど!
とりあえず楽しみに、また明日お仕事頑張ろう!

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