思わず買ってしまった。
普通のTV雑誌なのに巻頭カラー5頁とかなりイイ扱いで即買いです。
ああこの映像が、映画館のスクリーンで
あと1ヶ月経たないうちに観られるのね!!

この記事で知った細かい情報としては、カリーナ・ラウ
(無間序曲で紅一点、華を添えてる女優さんです)演じるダンサーが
「欲望の翼」の、あのルルなんだということ。
うーーん、繋がってるようで繋がってない、いや、
繋がってないようで繋がっているカーウァイ・ワールドなんですね〜

マギー曰く、「(「2046」中で)トニーの部屋のベッドに寝ている
のは自分だ」とか。見逃さないようにしなければ!
当初演じる予定だったのがフェイ・ウォンの役であることなど、
ちゃめ的には映像美以外にも見所満載ですわ♪♪
追加撮影分、ちょっとでもいいから出番が増えてることを祈ります。

今日は北京でプレミア上映が行なわれたはず。
香港でも今日から上映らしいし、めちゃくちゃ羨ましい!!

この監督さんの作品って、でも実は、「ストーリー含めて大好き!」
って言えるのは、ちゃめとしては「恋する惑星」だけなのね。
他は、例えば「今すぐ抱きしめたい」は
マギーが出てるから観ただけ、だし、
「天使の涙」はマギーもいないし話も今イチ。
「花様年華」は話より断然雰囲気とマギーの美しさ。
「欲望の翼」が、一番繰り返し観てるかな。それでも一般的には
暗くてジメッとして抑揚なくて・・・な印象強そうだし(笑)
今回は、そういう意味では、編集段階でかなりラブストーリー要素が
強くなってるみたいだし、今までの作品よりはだんぜん、
ストーリー的な期待もしているし、それプラス、あの独特の
雰囲気と映像美!と思えば、胸も高鳴るってもんです。

もし、例えば木村拓哉さんのファンで、初めて香港映画を観た、
もしくはカーウァイ監督作を観たって方が、気に入って
他の香港・中国映画も観て下さるようになったらいいな、って
(散々書いた後だけどさー(笑))そしてそして
マギーを好きになってくれる方がいたらいいな、
なんて、思ったりしています♪

あぁ、あと1ヶ月・・・しかも公開日にいないから
ちゃめが観られるのは11月・・・うぅ。

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