夢。

2004年12月2日 日常
彼が、ちゃめの数少ない苦手な女性と付き合っている夢を見た。

そもそも独りになってからの彼しか知らないちゃめは
また彼に特別な女性ができるっていう「事実」から
ずっと目をそらしてきたことは認めます。
でもだからといって、それがあの人であったのは、
夢とは言え、強烈にショックだった。
夢の中で、茫然自失だったの覚えてるもん(笑)

もう1つショックだったのは、
ちゃめにとって彼が、そんなに大きな存在になってるのかってこと。
わざわざあの女性が登場したこと自体、
ちゃめの心の奥にある「彼への気持ち」の現われなんじゃないか、
そう考えたら、自分に自分で戸惑ってしまう。

でも一方で、
今こうして感じている気持ち自体も、
実はちゃめが、自分で自分の毎日を面白くするための
壮大な(!)恋愛ごっこの一部なのかもしれない、なんて
ヘンに覚醒しちゃってるとこもなくはない。

ちゃめには好きな人がいっぱいいる。
だから毎日が楽しい、んじゃなくて、
まずそこには旦那くんとの幸せな生活があって
それが楽しいからこうやって「より」楽しいものを求められる、
そう思ってる。

でももしいつか、誰をも好きになれなくなったら、
そんな時が来たとしたら、
ちゃめはその時存在している生活だけで、
楽しい、と思えるのかな。

それを考えると、ちょっと怖い気もする。
自分が「恋愛依存」だとは思ったことないんだけどな。

「恋愛に興味がなくなった」
これは、友達の台詞。
信じられない(笑)
「恋愛関係になるまでの過程が面倒」
それが一番楽しい時期なんじゃない(笑)

ま、でも、恋愛にもいろいろあるからね。
ほら、「ヨン様」ファンの女性たち、
紛れもなくあの女性たちは「恋愛」していると思うもの。
愛や恋に年齢は関係なし。
人生、楽しんだ方がいいに決まってる。
白い目で見ながら皮肉言ってるより
ワーキャアうっとりしていた方がお肌にもイイに決まってる。

何の話してたんだっけ??(笑)

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