韓流スターに見るファンへの対し方
2005年5月16日 日常ついさっき、情報番組の芸能コーナーで
韓国のリュ・シウォンさんに密着取材したのを見て思ったんだけど。
ちゃめは韓流ブームにちっとも乗っていないので
基本的な知識もあんまりないんだけど、それでもね、
韓流スターといわれる人たちって本当に「いい感じ」よね。
好感度がむちゃくちゃ高い。
来日するたびに会見してるとことか芸能コーナーで見かけるけど
すごく礼儀正しくて律儀で・・・ファンと自分を対等に見てる感じ。
決して「下」に見てない感じが伝わってきます。
で、リュ・シウォンさん、
冒頭の芸能コーナーの最後に、取材していたレポーターに、
「ファンの皆さんに、私のファンになってくれたことを
後悔させないよう、これからも頑張ります」って言っていて、
うわぁ、これはすごい殺し文句だなぁ、と思った(笑)
しかも全然殺し文句っぽくなく、ごくごく自然に口をついて
この言葉が出て来たところに、さらに感動しました。
この瞬間、この人のファンはTVの前で悶絶してたね、絶対(笑)
ちゃめも、ヴァーチャルな彼を見ていていつも思うんだけど、
ファンとの距離を近く感じさせてくれることって、
人気商売にとっては命題であり、一番難しいことなんだろうな。
だってそこには常に、「初心の継続」が必要だと思うから。
何事も継続するのは難しいのに、売れまくって頂点極めたりすれば
周りから何から180度変わっちゃうだろうし、
自分を見失わないようにするだけで精一杯なんじゃないだろうか。
実際見失ってしまう人も多いと思う。
紆余曲折、様々な人間関係、意に沿わない仕事、
いわれのない批判。
そういう中でファンとの繋がりを大事にし続けてくれる人って、
きっとプライベートでの人間関係の築き方も
基本的に狭く深い気がする・・・ってこれは推測が過ぎるか(笑)
でもとにかく。
ちゃめがヴァーチャルな彼を、
「手の届かない人だけれども、実際の恋愛感情のような感覚」
で応援できるのは、彼が醸し出してくれる、ファンとのそういう
「密度の濃い関係」があるからだと実感しているし、
アブナイ系のファンとは違う、こういう「密度の濃い」ファンを
多く持っている人は、いつまでも淘汰されない気がします。
芸能人とファンだって、人間関係。
どこまで真摯に向き合えるか、なんじゃないかな。
韓国のリュ・シウォンさんに密着取材したのを見て思ったんだけど。
ちゃめは韓流ブームにちっとも乗っていないので
基本的な知識もあんまりないんだけど、それでもね、
韓流スターといわれる人たちって本当に「いい感じ」よね。
好感度がむちゃくちゃ高い。
来日するたびに会見してるとことか芸能コーナーで見かけるけど
すごく礼儀正しくて律儀で・・・ファンと自分を対等に見てる感じ。
決して「下」に見てない感じが伝わってきます。
で、リュ・シウォンさん、
冒頭の芸能コーナーの最後に、取材していたレポーターに、
「ファンの皆さんに、私のファンになってくれたことを
後悔させないよう、これからも頑張ります」って言っていて、
うわぁ、これはすごい殺し文句だなぁ、と思った(笑)
しかも全然殺し文句っぽくなく、ごくごく自然に口をついて
この言葉が出て来たところに、さらに感動しました。
この瞬間、この人のファンはTVの前で悶絶してたね、絶対(笑)
ちゃめも、ヴァーチャルな彼を見ていていつも思うんだけど、
ファンとの距離を近く感じさせてくれることって、
人気商売にとっては命題であり、一番難しいことなんだろうな。
だってそこには常に、「初心の継続」が必要だと思うから。
何事も継続するのは難しいのに、売れまくって頂点極めたりすれば
周りから何から180度変わっちゃうだろうし、
自分を見失わないようにするだけで精一杯なんじゃないだろうか。
実際見失ってしまう人も多いと思う。
紆余曲折、様々な人間関係、意に沿わない仕事、
いわれのない批判。
そういう中でファンとの繋がりを大事にし続けてくれる人って、
きっとプライベートでの人間関係の築き方も
基本的に狭く深い気がする・・・ってこれは推測が過ぎるか(笑)
でもとにかく。
ちゃめがヴァーチャルな彼を、
「手の届かない人だけれども、実際の恋愛感情のような感覚」
で応援できるのは、彼が醸し出してくれる、ファンとのそういう
「密度の濃い関係」があるからだと実感しているし、
アブナイ系のファンとは違う、こういう「密度の濃い」ファンを
多く持っている人は、いつまでも淘汰されない気がします。
芸能人とファンだって、人間関係。
どこまで真摯に向き合えるか、なんじゃないかな。
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