「ニュースが熱い!」
なんてコピーがあったような気がするけど、
ここ最近、世の中がニュースで溢れてる感じ。

世界的に物騒になってることが、まず一つ、大きな要因だと思う。
湾岸戦争くらいからかな。
ニュース番組をハシゴして見るようになったし、
新聞紙面にも軍事系の見出しや漢字が増えてる気がして
日本もこのままどんどん右傾化が進んでくんじゃないか、
第三次世界大戦とか本当に起こってしまうんじゃないかって
あの頃一人で心配していたっけ。
たまに友達に話したりすると、笑われて、でもそうすると
「何で皆はそんな呑気に笑ってられるんだろう?」なんて
余計に不安にかられたりして。

でも結局あれから年月が経って、世界は確実に不安定になって
日本は確実に右傾化してきた。
ちゃめの感じていた不安は、徐々に形になり始めてる・・・
そんな気がしてしまう。

もう一つは、ニュース番組が身近になったんだと思う。
やっぱ久米さんの「ニュースステーション」の功績だろうな。
この番組が好評を博して以来、
民放各局がニュース番組を多かれ少なかれバラエティ化して、
最近は時事ニュースも政治ネタも、芸能ニュースも
スポーツニュースも、それから事件関係も、メリハリ無くというか、
どっちかいうと全部ハイテンションな感じで報道される。
先日の小泉郵政選挙なんて、ほんと、ワイドショー的で
朝から晩までそればっかりって感じだったもんな。

この数日も、
*杉村大蔵センセイの後日談
*パキスタン地震のその後
*村上ファンドの阪神電鉄株大量取得
*清原の行方
→絶対阪神には来ていらん!!!
*バリ島でのテロ
*堀江社長、宇宙事業公表

・・・なんてニュースをどれもこれも(まぁ大蔵センセイ以外)
興味深い、見逃せない、とチェックしていたら
ここに来てまた、楽天と村上ファンドがTBS株取得!またしても
球界再編問題再燃か?!なんてニュースが飛び込んでくるし。

皆さんも、そういえば昔より、よくニュース見てるなぁ、なんて、
思いません???

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