オリコンの、年末年始面白かった番組ランキングなる記事、
結局というか、やっぱり紅白が1位なんだね〜〜。

ちゃめにとって年末そして大晦日というのは、
大掃除をし、おせちを作り、お正月飾りをし、
紅白を見て(もっと昔には、録画までしてたぞうちの親)
ゆく年くる年のゴーン・・・を聞きながら年越しそばを食べる
という、日本人の鑑のような過ごし方をするものとして
育ってきたので、自分の家庭を持ってもずっとこのままです。
なので今年(去年か)も見てましたわ、紅白。

やっぱ司会慣れしている人がすると痛々しさがなくて
例年よりは安心して見られた感があったわ(笑)
それでもあの、学芸会並みに台本が透けて見えるやり取りは
変わってませんでしたが。いくら一秒を争う生放送だといっても
いや生放送の歌番組だからこそ、もっとライブ感を大切に
演出すればいいのにと、あらためて思ったわ。
まぁでも、誰かが言ってた、
「歌番組としてこれ以上完成されたものは
               世界中探してもたぶん他にない」
という意見にはちゃめも結構賛成です。

さてそれで、
ちゃめがこの年末年始で一番面白かった番組、それは
「ハートで感じる英文法スペシャル」!!!
年末から4回連続でやった上で、3日の深夜にまとめて
再放送したのをもう、むさぼるように見ましたわ。
これ、連続放送の時点でもう、再放送だったみたいなんだけど、
いやぁーーーーーーっ、こんないい番組を見逃していたなんて
一生の不覚、それっくらいちゃめにとって素晴らしい番組でした。

マジで英語をハートで感じちゃいましたよ。
あの講師の人、すごい!!
TO+不定詞と-ingの持つイメージ的違いから
過去形と現在完了の違い、仮定法としての用法への繋がりまで、
今まで表面的にはわかっているつもりで、でもなんとなく
違和感があって、だけど自分でも何が分かっていないのかが
説明できない、そんなじれったい感覚を
ガッチリと目の前につかみ出して、
今度こそはっきりとカタをつけてもらったって感じ、
まさに目からウロコの連続でした。
今まで自分がやってきた英語に重ね合わせると
理解の度合いがグン、と上がっているのを実感できました。

そういうわけで、俄然やる気が出てきたちゃめは
2006年年頭から、意識して今まで以上に毎日
英語に触れるようにしています。
さてさて、いつまで続きますか。
いやでも、今回は頑張るぞ〜〜〜〜〜っっ♪

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