「真珠の耳飾りの少女」
2006年3月4日 映画(張曼玉以外)
まさに!室内画そのままのセット、ライティング、道具類。
そのことにただただ感激しました。
フェルメールに描かれた少女がそのまま抜け出てきたかのような
スカーレット・ヨハンソンの、抑えても抑えても溢れる瑞々しさ。
これだけで、観る価値はありました。
意外だったのは、フェルメール役がコリン・ファースだったこと!
またどんなコスい役で出てるんだろうと思っていたら
フェルメールその人でちょっと笑っちゃいました(笑)
ちゃめ、この人見ると必ず、白井晃さん思い出しちゃうんだよ〜
似てない?!顔のしかめ方と言うか目鼻口の配置と言うか
絶対似てるって〜〜〜〜
このフェルメール役は特に、「オケピ!」での白井さんに
髪型までソックリで。
いや別に白井さんがコスいってわけじゃないんだけど(笑)
たまたまね、役柄的に、ちょっとひねたような役が多いとこも
共通してるなぁと、ちゃめは日頃から思っていたもので・・・。
で、コリン・フェルメールは、やっぱりちょっとヒネていた(笑)
台詞の少ない映画ではあるんだけど
フェルメールと少女のシーンは特に、
雇い主であり気難しい芸術家と下働き、という
関係からくる緊張感と、男と女を思わせる息苦しいほどの緊張感、
そしてフェルメール一家の微妙な関係に否応なく巻き込まれていく
緊張感とがぎりぎりのところで均衡を保っている象徴のシーンで、
とりあえず台詞がない。
その緊迫したシーンでコリン・ファースとくると、
なんかこう・・・ちょっと安っぽいっていうか(笑)
一流芸能人感がないっていうか(笑)
いや〜上手く言えないなぁぁぁんっっとにかくちょっと違うのよ!
映画としては、上手くまとめました、マルって感じで
悪くないのだけど、芸術性はちょっと下がったかなという印象です。
ま、逆に言えば、彼の雰囲気でもって、お堅い芸術作品が
大衆的な見やすい映画に和らげられたとも、思えるわけですが。
考えてみれば、
コリン・ファース氏及び白井晃氏に関して何の知識も
もちろん面識も!ない私がここまで言うのも
シツレイな話でありまして(笑)
ファンの方ともども、ごめんなさいませ〜〜〜っっ
実際、この2人の俳優さん、どちらもなんかクセになるのよねぇ♪
DVD メディアファクトリー 2005/01/14 ¥3,990
そのことにただただ感激しました。
フェルメールに描かれた少女がそのまま抜け出てきたかのような
スカーレット・ヨハンソンの、抑えても抑えても溢れる瑞々しさ。
これだけで、観る価値はありました。
意外だったのは、フェルメール役がコリン・ファースだったこと!
またどんなコスい役で出てるんだろうと思っていたら
フェルメールその人でちょっと笑っちゃいました(笑)
ちゃめ、この人見ると必ず、白井晃さん思い出しちゃうんだよ〜
似てない?!顔のしかめ方と言うか目鼻口の配置と言うか
絶対似てるって〜〜〜〜
このフェルメール役は特に、「オケピ!」での白井さんに
髪型までソックリで。
いや別に白井さんがコスいってわけじゃないんだけど(笑)
たまたまね、役柄的に、ちょっとひねたような役が多いとこも
共通してるなぁと、ちゃめは日頃から思っていたもので・・・。
で、コリン・フェルメールは、やっぱりちょっとヒネていた(笑)
台詞の少ない映画ではあるんだけど
フェルメールと少女のシーンは特に、
雇い主であり気難しい芸術家と下働き、という
関係からくる緊張感と、男と女を思わせる息苦しいほどの緊張感、
そしてフェルメール一家の微妙な関係に否応なく巻き込まれていく
緊張感とがぎりぎりのところで均衡を保っている象徴のシーンで、
とりあえず台詞がない。
その緊迫したシーンでコリン・ファースとくると、
なんかこう・・・ちょっと安っぽいっていうか(笑)
一流芸能人感がないっていうか(笑)
いや〜上手く言えないなぁぁぁんっっとにかくちょっと違うのよ!
映画としては、上手くまとめました、マルって感じで
悪くないのだけど、芸術性はちょっと下がったかなという印象です。
ま、逆に言えば、彼の雰囲気でもって、お堅い芸術作品が
大衆的な見やすい映画に和らげられたとも、思えるわけですが。
考えてみれば、
コリン・ファース氏及び白井晃氏に関して何の知識も
もちろん面識も!ない私がここまで言うのも
シツレイな話でありまして(笑)
ファンの方ともども、ごめんなさいませ〜〜〜っっ
実際、この2人の俳優さん、どちらもなんかクセになるのよねぇ♪
DVD メディアファクトリー 2005/01/14 ¥3,990
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