心洗われる、素直に感動できる作品でした。

描かれた絵が動く効果は想像以上。
ワクワク感やドキドキ感、一気に感情移入できました。

湖水地方の風景がなんといっても一番の見所。
そしてヴィクトリア朝のお屋敷の内装や調度品。
ベアトリクスの部屋のしつらえ・・・。
冒頭、出版社からの帰り、採用された喜びに
公園を馬車で駆けさせたあの瞬間の空気は、
ロンドンの公園でピクニックをした時の
空気を思い出して、感激もひとしおでした*^^*

どこまでも素直な展開、登場人物は真っ直ぐな人ばかり。
観終わった後で旦那くんが、
「ユアン・マクレガーの病死は(結婚に反対していた親の)
陰謀かなんかかと思ったけど違ってんな」って言ってたけど、
確かに今時珍しいぐらい素直な展開の映画やったもんな(笑)

今度イギリスに行ったら絶対湖水地方に行ってみたい♪
うん、スクリーンで観る価値のある映画でした。^^

ところで上映前、映画館のロビーで懐かしい友人に遭遇。
「HERO」を観に来たそうで、こちらも面白かったとのこと。
実はちゃめは、公開前のあまりの宣伝ぶりに
もうほとんど観た気になっちゃって食傷気味、
別にわざわざ高いお金出して観なくてもいいやって思ってたの。
そっか〜、面白かったんだ〜〜
でもなんかもう、自分から行く気にはなれないんだよね〜・・・
誰か誘ってくれません??(笑)

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