「避暑地の猫」 / 宮本 輝
2008年6月20日 お気に入りの本や感想いつも行く書店の、
あの棚にあることはずっと前から知ってた。
でも一度も手に取ったことはなかったのに。
ふっ・・・と、手にしてたんですよねー。
裏表紙のあらすじを見た途端ピンと来て、読み始めてました。
この文庫は新装版だけれど、書かれたのは1988年なんですね。
20年も前だ・・・。
夏になると軽井沢の別荘で過ごす金持ちの一家と
その別荘番に雇われた一家。
別荘には隠された地下室があり、二つの家族には
知られてはならない秘密があった・・・。
「避暑地の猫」というタイトルからは想像のつかない、
淫靡で濃密で複雑な人間の心模様。
久々に、小説の世界に酔い知れました。
最近はゆっくり本を読む時間もなかったな。
外は豪雨。
明日も雨かな。
お出掛けはキャンセルして、
家でゆっくり珈琲でも楽しもう。
あの棚にあることはずっと前から知ってた。
でも一度も手に取ったことはなかったのに。
ふっ・・・と、手にしてたんですよねー。
裏表紙のあらすじを見た途端ピンと来て、読み始めてました。
この文庫は新装版だけれど、書かれたのは1988年なんですね。
20年も前だ・・・。
夏になると軽井沢の別荘で過ごす金持ちの一家と
その別荘番に雇われた一家。
別荘には隠された地下室があり、二つの家族には
知られてはならない秘密があった・・・。
「避暑地の猫」というタイトルからは想像のつかない、
淫靡で濃密で複雑な人間の心模様。
久々に、小説の世界に酔い知れました。
最近はゆっくり本を読む時間もなかったな。
外は豪雨。
明日も雨かな。
お出掛けはキャンセルして、
家でゆっくり珈琲でも楽しもう。
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