陣内紀香・離婚、に見る、男女関係の複雑さ。
2009年3月30日 日常 コメント (3)週刊誌からネット記事から
ちょいといろいろと、探して読んでしまいましたわ・・・。
結論から言うと、ちゃめ、
「女性セブン」での風水師さんの記事を読んで以降、
今回の離婚の印象が、ド阿呆・陣内から
紀香さん、それはちょっとないんじゃないの~??
へ、180度変わっちゃいました。
や、風水師さん自身は、紀香さんのお友達ということで、
紀香さん擁護、のための発言だったみたいですが(笑)
この報道を聞いた、ホントに最初の印象は、
「えーーーーっ???!」という驚き。
「やっぱり」とか「もう?!」とかいう、
想定内って気持ちは100のうち、20もなかったと思う。
で、その次に出てきた
「芸人の妻ですから、浮気相手の2人や3人にはオタオタしません」
なる、紀香さんのお母さんのコメントを聞いて初めて、
「陣内、どんだけ浮気しとんねん???!!」と(笑)
結婚の時、本当にお似合いのカップルだと感じて
心から祝福し、この「ちゃめの森」にも書きました。
その時のちゃめの受け止め方は、
「格が違うとか言われながらもまっすぐに紀香さんに想いをぶつけた
好青年な陣内くんと、世間体とかに捉われず、その直球愛に応えた
とっても感じのいい紀香さん♪」
っていうものでした。
だから今回出た、陣内さんの浮気騒動に、最初すごくガッカリしたし、
私には人を見る目がないんだろうかとまで落ち込みもしました(笑)
確かに結果的に浮気三昧、という意味では人を見る目はなかったのかも^^;;
でも、です。
一部の記事(主に「女性セブン」と「週刊新潮」が詳しかった^^;;)にあった
・紀香さんが風水で部屋の間取りから洋服の色まで指定していた
・陣内さんが猫アレルギーなのに猫を手放さず、陣内さんは家ではマスクを
していなければならなかった
・紀香さんだけが鍵を持っていて、陣内さんには入れない部屋があった
この3点においてだけでも、
あー、陣内さん、そうとう息が詰まったんだろうなぁ・・・と
同情する気持ちになってしまったのですよ。
もちろんだからといって、浮気を繰り返すなんてのはサイテー!!、
でも、一緒に居たくなくなる気持ちは、ちょっとわかってしまいました。
占いで、自分自身のことだけならまだしも、それに興味がない人にまで
無理を強いるような物事の決め方をするなんて、それだけでもうパス!
しかもアレルギーを持っている人にアレルゲンとの共存を強いるなんて・・・!
ちゃめも猫アレルギーあるからよくわかるけど、本当にツライんですよ。
陣内さんのことを、自分のことほど大切に思っていない証拠かも。
そして、自分ちに開かずの間、ならぬ開けられぬ間があるなんて、
信用されてない証拠、って思っちゃう。
当然ね、週刊誌に書いてあることをそのまま鵜呑みにするのはどうなのよ?
な部分はあるんですが、そこはそれ、情報源が他にないわけで^^;;
紀香さん、ちょぉっと、印象変わっちゃったわよ、な、ちゃめなわけです。
なんか、いろいろ考えちゃいます・・・。
自分の意見を尊重してくれる人、
こうしてほしいと思ったとおりにしてくれる人、
自分を崇めるように見てくれる人・・・。
そういう人、ちゃめだって好きです。
それが、自分も好きな人、好きだと思える人なら最高です。
でも、いくら自分の意見を優先してくれても、
相手に意見がないわけではない。
そこを忘れちゃ、いけないと思うのです。
紀香さんは、付き合った男性には尽くすタイプの女性だったみたいだし、
きっと全て、「陣内さんにとって良かれ」と思ってのことだったんでしょう。
「もっとこうしたら素敵になるわよ」
「もっとこうしたら健康になれるわよ」
「もっとこうしたら」「もっとこうしたら・・・」
そこに知らず知らず、「私の相手として」という視点が混ざってなかったか。
紀香さんにとってはほんの僅かな視点だったとしても
それが陣内さんには、だんだん我慢しきれないくらい
大きくのしかかってきたのかもしれないな、なんて、思ってしまいました。
あと、一連の記事の中でちゃめがハッと思ったのは、
陣内さんが仕事仲間やなんかと飲みに行って、店の女の子たちに
口説き文句なんか言うと、「え~でも紀香さんに怒られちゃうんじゃない~?」
みたいに囃し立てられるようになった、とあった事。
こういうのって、一度や二度ならノロケ気分もあるだろうけど、
行く先々で言われると、それはきっとイヤだよね~~~(笑)
女のプライド vs 男のプライド。
短い間にいろんなことが重なって、こんがらがっちゃったんだろうな・・・。
時すでに遅し、とはいえ、いさぎよく頭を下げた陣内さん。
願わくば、この騒動もこのまま収束し、
お二人が、また別の幸せを共に見つけられますように・・・。
ちょいといろいろと、探して読んでしまいましたわ・・・。
結論から言うと、ちゃめ、
「女性セブン」での風水師さんの記事を読んで以降、
今回の離婚の印象が、ド阿呆・陣内から
紀香さん、それはちょっとないんじゃないの~??
へ、180度変わっちゃいました。
や、風水師さん自身は、紀香さんのお友達ということで、
紀香さん擁護、のための発言だったみたいですが(笑)
この報道を聞いた、ホントに最初の印象は、
「えーーーーっ???!」という驚き。
「やっぱり」とか「もう?!」とかいう、
想定内って気持ちは100のうち、20もなかったと思う。
で、その次に出てきた
「芸人の妻ですから、浮気相手の2人や3人にはオタオタしません」
なる、紀香さんのお母さんのコメントを聞いて初めて、
「陣内、どんだけ浮気しとんねん???!!」と(笑)
結婚の時、本当にお似合いのカップルだと感じて
心から祝福し、この「ちゃめの森」にも書きました。
その時のちゃめの受け止め方は、
「格が違うとか言われながらもまっすぐに紀香さんに想いをぶつけた
好青年な陣内くんと、世間体とかに捉われず、その直球愛に応えた
とっても感じのいい紀香さん♪」
っていうものでした。
だから今回出た、陣内さんの浮気騒動に、最初すごくガッカリしたし、
私には人を見る目がないんだろうかとまで落ち込みもしました(笑)
確かに結果的に浮気三昧、という意味では人を見る目はなかったのかも^^;;
でも、です。
一部の記事(主に「女性セブン」と「週刊新潮」が詳しかった^^;;)にあった
・紀香さんが風水で部屋の間取りから洋服の色まで指定していた
・陣内さんが猫アレルギーなのに猫を手放さず、陣内さんは家ではマスクを
していなければならなかった
・紀香さんだけが鍵を持っていて、陣内さんには入れない部屋があった
この3点においてだけでも、
あー、陣内さん、そうとう息が詰まったんだろうなぁ・・・と
同情する気持ちになってしまったのですよ。
もちろんだからといって、浮気を繰り返すなんてのはサイテー!!、
でも、一緒に居たくなくなる気持ちは、ちょっとわかってしまいました。
占いで、自分自身のことだけならまだしも、それに興味がない人にまで
無理を強いるような物事の決め方をするなんて、それだけでもうパス!
しかもアレルギーを持っている人にアレルゲンとの共存を強いるなんて・・・!
ちゃめも猫アレルギーあるからよくわかるけど、本当にツライんですよ。
陣内さんのことを、自分のことほど大切に思っていない証拠かも。
そして、自分ちに開かずの間、ならぬ開けられぬ間があるなんて、
信用されてない証拠、って思っちゃう。
当然ね、週刊誌に書いてあることをそのまま鵜呑みにするのはどうなのよ?
な部分はあるんですが、そこはそれ、情報源が他にないわけで^^;;
紀香さん、ちょぉっと、印象変わっちゃったわよ、な、ちゃめなわけです。
なんか、いろいろ考えちゃいます・・・。
自分の意見を尊重してくれる人、
こうしてほしいと思ったとおりにしてくれる人、
自分を崇めるように見てくれる人・・・。
そういう人、ちゃめだって好きです。
それが、自分も好きな人、好きだと思える人なら最高です。
でも、いくら自分の意見を優先してくれても、
相手に意見がないわけではない。
そこを忘れちゃ、いけないと思うのです。
紀香さんは、付き合った男性には尽くすタイプの女性だったみたいだし、
きっと全て、「陣内さんにとって良かれ」と思ってのことだったんでしょう。
「もっとこうしたら素敵になるわよ」
「もっとこうしたら健康になれるわよ」
「もっとこうしたら」「もっとこうしたら・・・」
そこに知らず知らず、「私の相手として」という視点が混ざってなかったか。
紀香さんにとってはほんの僅かな視点だったとしても
それが陣内さんには、だんだん我慢しきれないくらい
大きくのしかかってきたのかもしれないな、なんて、思ってしまいました。
あと、一連の記事の中でちゃめがハッと思ったのは、
陣内さんが仕事仲間やなんかと飲みに行って、店の女の子たちに
口説き文句なんか言うと、「え~でも紀香さんに怒られちゃうんじゃない~?」
みたいに囃し立てられるようになった、とあった事。
こういうのって、一度や二度ならノロケ気分もあるだろうけど、
行く先々で言われると、それはきっとイヤだよね~~~(笑)
女のプライド vs 男のプライド。
短い間にいろんなことが重なって、こんがらがっちゃったんだろうな・・・。
時すでに遅し、とはいえ、いさぎよく頭を下げた陣内さん。
願わくば、この騒動もこのまま収束し、
お二人が、また別の幸せを共に見つけられますように・・・。
コメント
サーフィンしてて、こちらを拝見させて貰いました。
紀香さんも独りよがりな愛し方をしてたんだろーと、私も思います。
でもペットは飼い主には家族ですから、結婚したからと言って、猫と別れられないのも無理はないです。
風水に心酔してるって聞いて、私も退きました。
風水師を頼るって、紀香さんは無意識でしょうが、周りの人達を信頼出来ない部分があったりみたいな、メンタルの弱さがあったけど有名人だからカウンセリングには行けなかったみたいな、孤独感があるのかもと想像(妄想)しました。
陣内さんも紀香さんも、哀しい人だと思います。
本当に、あんなに祝福された二人だからこそ、哀しい結末ですよね。
有名人や政治家など、意外と占いに頼るらしいですね。
やっぱりそれだけ「孤独」だということなのでしょうか・・・
猫については、確かにペットと飼い主という関係性から考えれば
別れられない気持ちは頭では理解できるんです・・・。
ただ、陣内さんのアレルギーがどの程度なのかがわからないので難しいですが
私の場合は、猫の毛で喘息やじんましん、結膜炎を引き起こすので、
猫と一緒に住んでいる人を好きになったとして、
その人が猫を手放せないというなら結婚なんて有り得ないし、
そうなれば、私より猫を選んだ人、という位置づけになっちゃいますね^^;;
ありがとう。ちゃめさんの言葉のおかげで、ちょっと抜けた。とある簡単なカラクリに気がついた。
※連絡事項だから、このコメントは削除しても大丈夫だよ。