夏の日、彼の心は何を思う。

大文字送り火が終わってお盆も終わり･･･。
皆様にはいかがお過ごしでいらっしゃいますか？^^

ちゃめは例年と同じく、
海水浴に出かけたりバーベキューをしたりなんていう夏らしさとは
何ら無縁に^^;;でも、お休みの日はその時間を満喫して、
今年も8月の第3週を迎えました。


全く、想像もしなかったことでいろいろ考え、
答えを出すべきかどうか悩みつつ、
人が聞けば馬鹿げていると一蹴されるに違いない些細な、
でもちゃめにとってはずっと大切にしてきた想いを
心の中に不安定に抱える夏になってしまいました。


人が置かれている立場は皆、それぞれで。
誰が正しい、正しくないは必ずしも決められず、
立場によって答えは変わる。
もしも、好きな人が自分とは違う考え方で、
その考え方や物事の進め方を、どうしても正しいとは思えない時、
自分の考えを精一杯伝えても、その人の考え方が変わらなかった時、
私はそれまでと同じ気持ちでその人を好きでいることは
たぶんできないんじゃないかと思う。

それでも好きでいたい、と思うとしたら、
それは、どういう気持ちからなんだろう。
「好きでいる」と決めたから？
・・・それって何に対する責任感？
今まで好きでいた時間を無にしたくないから？
・・・それは･･･そんなに思わないな･･･。
何よりやっぱり、好きだから？
・・・

これから、どうなっていくんだろう。
彼は･･･彼らのやろうとしていることは･･･私の気持ちは･･･。

無分別に、全てに優先して好きでいることができる頃は
もうとっくに過ぎてしまった。
でもだからこそ、自分が実際に人生を歩んでいく中での考え方で
しっかりと地に足をつけて、長い目で、ちゃんと好きでいたい。
ずっとそう思ってきたし、これからもそうでありたい。
それが私の「好き」だから。

今は、結果を待つしかない。
私の気持ちの「結論」を出さなくてはいけない結果に
ならないことを祈る毎日です。