簡単&おいしいシリーズ、第・・・何弾だろ?(笑)
レシピを書くときの定番タイトルになりつつありますが^^

今回は栗の渋皮煮です~~
昨日、旦那くんの田舎からたくさんの立派なつやつや栗を送って頂いて^0^/
今年お初です!!
お義母さんが、自分で使う分のついでに鬼皮をむいて下さってたのが
半分ぐらいあったので、ラッキー♪と箱開けてすぐ、作りました。

何年か前に帰省した時、親戚のユキ子おばさんに教わったレシピです。


***
直径20cmぐらいの鍋で作る分量です。
重曹大さじ3(大さじ1×3回分)、大根おろし1カップ(3回に分けて入れる)
砂糖(あればザラメ)300g、塩ひとつまみ、栗

*栗は一晩水につけて鬼皮だけむき、水から湯がく。

*沸騰したら、火を弱めて重曹大さじ1加える。
    (火を弱めないと盛大に吹きこぼれますっ)

*5,6分したら大根おろしを一掴みほど入れ、アクと一緒になったところを
 おおまかに掬い取ってから湯を全部捨て、水を替えてまた沸騰させ、
 重曹と大根おろし、水を替えて・・・の工程を3回繰り返す。
 要するに湯でこぼしを3回、ということです^^

*砂糖を3回に分けて加え、塩をひとつまみ、中火で15分ほど煮る。

*栗だけ取り出し、汁を適当に煮つめ、煮沸したビンなどに一緒に保存します。


ほこほこしっとりお気に入りの素朴なおやつ♪
栗の皮むきさえ終わってれば、1時間ぐらいでできるかな。
ちゃめレシピは甘さ控えめなので、
割れちゃったのをケーキに入れたりクッキーに入れたり、
バニラアイスと一緒に食べても美味しいですよ*^^*
  

コメント

みかん
みかん
2010年10月4日18:41

すご~い、ちゃめさんは栗の渋皮煮を自分で作るんだね。灰汁抜きに大根おろしを使うとは・・・・!知恵ですね。

ドイツでは栗を食べる習慣がありません・・・・。私の同居人にかぎっては、「栗?食べ物じゃないだろ」と言う始末。お隣のフランスにはマロングラッセがあるのに、なぜ・・・???(どうもドイツの栗は渋すぎて食べられないところに原因があるらしいのですが)

私は栗の渋皮煮が大好きです!ああ、ちょっと味見したい。

ちゃめ
2010年10月5日14:03

えええーーーっ!そうなんですか、もったいない!
しぶ栗しかできない木の種類かなんかなのかなぁーー
イタリアにも焼き栗のスタンドがあるって聞きますよね。
めちゃめちゃ食べてみたいんですよ、あれ♪

私もみかんさんに食べてもらいたい~~~~*^^*

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