入院生活② 初めての下剤と睡眠剤。
2011年4月26日 日常手術前日に入院したのですが、
全身麻酔の準備のためか、夜に飲むようにと、
睡眠剤と下剤を処方されました。
どっちも初めての経験…。
まず下剤。
2粒の、ピンクの小粒♪だったので、もしかしてコーラック??
なるべくなら飲みたくないと、晩御飯後にもお通じはあったので
看護婦さんにそう申告したのですが、
「でも一応飲んでおいて下さいね^^」と笑顔で返され、ふむぅ。。。
ちゃめの下剤のイメージは、飲む → お腹キュルキュル → 何回もトイレへ、
だったので、イヤだったんですよぅ。。。
ところがところが、そんなこと、全く、ぜんっぜん!
翌朝、普通に、でもこれ以上ないくらいスル~ンと♪
もし出ていなかったら浣腸される場合もあるそうなので、飲んで良かったです^^
普段から便秘の人が、常に薬に頼るのはやっぱ良くないと思いますが、
下剤~??っていうちゃめの中にあったヘンケンはなくなりました^0^
そして睡眠剤。
もらったのはリスミー(リスミン?)というもの。
睡眠導入剤も飲んだことなかったのですが、一番軽いものだったようです。
これも、ちゃめの中ではヘンケンの嵐(笑)
もちろん、手術前日というどこか緊張感や高揚感もあることは
考えに入れた上で、でもそんなの大丈夫、
睡眠薬なんて飲まなくても寝られるわよ~~、と
高をくくっていたのですが、ドッコイ、病院の夜って結構ウルサイんです。
私がいた4人部屋(満床)はもちろん、他の部屋からも聞こえてくる、
寝息という名のバラエティ豊かなイビキ・咳・歯軋り・寝言の数々。
もともと夜の9時半なんて時間にそうそう寝つける訳もないのですが、
消灯後も結構見ている人が多いテレビの明かりも案外洩れるし、
イヤホン視聴なのにそれを忘れているのか、
テレビに向かって話しかける同意する文句言う、笑う、歌う(笑)
こっちまで笑いたくなってきて、とても寝られたもんじゃありません^^;;
結局12時過ぎても寝られず、勇気を出して1粒。
ちゃめの睡眠剤のイメージは、
飲む → ふわぁ~とアクビ → 眠くなって来ちゃった・・・ → 意識なし、な
ドラマの中みたいのしかなかったので(笑)
朝ちゃんと起きられるのか??とか思いながら恐る恐る飲んだのに、
その後1時間何の変化もなし。
このまま寝られなくて手術に影響したらどうしよう~とか
さすがにちょっと焦ってきて、遂に2粒目を手に。
自分の身体にどんな変化が起こるかと待っていたのですが、
特にアクビもウトウトもなく10分ぐらいはそのまま、気づいたら朝でした。
いたって普通に起きました^^
以前、カナダ人の知り合いが、飛行機に長時間乗る時には
必ず睡眠剤を飲むよ~だってラクチンだし飛行機も怖くないし♪
と言っていて、へえーっと思ったものですが、
今思えば、飛行機が好きじゃないちゃめにはナイスアイデアかも知れません。
看護婦さんによると、今の睡眠剤は(下剤もなのかもしれません)
すごく進化していて、例えば10年飲み続けたとしても
そのせいで"癖になる"ようなことはないそうです。
ただもちろん、しかるべき処方を受けて服用することが大前提でしょうが。
そんなわけで、ちゃめの初めての入院は、
こんな初歩的な?ことから初めての連続でした。
皆さんも、もしも入院して眠剤や下剤が処方されたとしたら、
あれこれ考えず飲むのがベストです^^
処方されたものは、ちゃんと一人ひとりに合わせて考えられたもの。
さっさと飲んで、スルッと出して、ぐっすり寝るのが一番です(笑)
*** *** ***
「STAND UP!JAPAN」
東日本大震災チャリティー・プロジェクト公式サイトのご案内
発足から1ヶ月が経とうとしておりますが、沢山の方の熱意を頂き、
息の長い支援の為に今後も頑張って参りたいと思っております。
SUJは「赤い羽根共同募金」様内に専用口座を設けた会ですので、
こちらが一旦義援金をプールさせず、直接公的機関に振り込まれます。
(@TMR15 4月26日)
三井住友、りそな、みずほ銀行から、
手数料無料で募金できる専用口座を開設しています。
http://standupjapan.org/
また発起人である西川貴教さんの人脈によるチャリティーオークションには、
漫画家さん、声優さんたちも出品されています。
ご興味がおありの方は是非、ご覧になってみて下さい^0^
http://17521.diarynote.jp/201103282236514422/
「ちゃめの森:STAND UP!JAPAN東日本大震災チャリティープロジェクト」
全身麻酔の準備のためか、夜に飲むようにと、
睡眠剤と下剤を処方されました。
どっちも初めての経験…。
まず下剤。
2粒の、ピンクの小粒♪だったので、もしかしてコーラック??
なるべくなら飲みたくないと、晩御飯後にもお通じはあったので
看護婦さんにそう申告したのですが、
「でも一応飲んでおいて下さいね^^」と笑顔で返され、ふむぅ。。。
ちゃめの下剤のイメージは、飲む → お腹キュルキュル → 何回もトイレへ、
だったので、イヤだったんですよぅ。。。
ところがところが、そんなこと、全く、ぜんっぜん!
翌朝、普通に、でもこれ以上ないくらいスル~ンと♪
もし出ていなかったら浣腸される場合もあるそうなので、飲んで良かったです^^
普段から便秘の人が、常に薬に頼るのはやっぱ良くないと思いますが、
下剤~??っていうちゃめの中にあったヘンケンはなくなりました^0^
そして睡眠剤。
もらったのはリスミー(リスミン?)というもの。
睡眠導入剤も飲んだことなかったのですが、一番軽いものだったようです。
これも、ちゃめの中ではヘンケンの嵐(笑)
もちろん、手術前日というどこか緊張感や高揚感もあることは
考えに入れた上で、でもそんなの大丈夫、
睡眠薬なんて飲まなくても寝られるわよ~~、と
高をくくっていたのですが、ドッコイ、病院の夜って結構ウルサイんです。
私がいた4人部屋(満床)はもちろん、他の部屋からも聞こえてくる、
寝息という名のバラエティ豊かなイビキ・咳・歯軋り・寝言の数々。
もともと夜の9時半なんて時間にそうそう寝つける訳もないのですが、
消灯後も結構見ている人が多いテレビの明かりも案外洩れるし、
イヤホン視聴なのにそれを忘れているのか、
テレビに向かって話しかける同意する文句言う、笑う、歌う(笑)
こっちまで笑いたくなってきて、とても寝られたもんじゃありません^^;;
結局12時過ぎても寝られず、勇気を出して1粒。
ちゃめの睡眠剤のイメージは、
飲む → ふわぁ~とアクビ → 眠くなって来ちゃった・・・ → 意識なし、な
ドラマの中みたいのしかなかったので(笑)
朝ちゃんと起きられるのか??とか思いながら恐る恐る飲んだのに、
その後1時間何の変化もなし。
このまま寝られなくて手術に影響したらどうしよう~とか
さすがにちょっと焦ってきて、遂に2粒目を手に。
自分の身体にどんな変化が起こるかと待っていたのですが、
特にアクビもウトウトもなく10分ぐらいはそのまま、気づいたら朝でした。
いたって普通に起きました^^
以前、カナダ人の知り合いが、飛行機に長時間乗る時には
必ず睡眠剤を飲むよ~だってラクチンだし飛行機も怖くないし♪
と言っていて、へえーっと思ったものですが、
今思えば、飛行機が好きじゃないちゃめにはナイスアイデアかも知れません。
看護婦さんによると、今の睡眠剤は(下剤もなのかもしれません)
すごく進化していて、例えば10年飲み続けたとしても
そのせいで"癖になる"ようなことはないそうです。
ただもちろん、しかるべき処方を受けて服用することが大前提でしょうが。
そんなわけで、ちゃめの初めての入院は、
こんな初歩的な?ことから初めての連続でした。
皆さんも、もしも入院して眠剤や下剤が処方されたとしたら、
あれこれ考えず飲むのがベストです^^
処方されたものは、ちゃんと一人ひとりに合わせて考えられたもの。
さっさと飲んで、スルッと出して、ぐっすり寝るのが一番です(笑)
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発足から1ヶ月が経とうとしておりますが、沢山の方の熱意を頂き、
息の長い支援の為に今後も頑張って参りたいと思っております。
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こちらが一旦義援金をプールさせず、直接公的機関に振り込まれます。
(@TMR15 4月26日)
三井住友、りそな、みずほ銀行から、
手数料無料で募金できる専用口座を開設しています。
http://standupjapan.org/
また発起人である西川貴教さんの人脈によるチャリティーオークションには、
漫画家さん、声優さんたちも出品されています。
ご興味がおありの方は是非、ご覧になってみて下さい^0^
http://17521.diarynote.jp/201103282236514422/
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