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親との時間を考える。
2012年1月5日 日常遅ればせながら、明けまして2012年、
皆様はお正月をいかがお過ごしでしたか？^^
今年もちゃめの隠れ家「ちゃめの森」、
心の赴くままに更新して行きたいと思っています、
どうぞよろしくお願いします♪♪
ちゃめは、年々、親が元気でいてくれていることの有難さを
痛感することが多くなっていますが、年末年始は特にそうです。
一緒に過ごす時間が増えるのが大きな理由だけれど、
ちょこまかと動き回って掃除だおせちだとこなしてくれる母と、
その横でコタツに入って「しんどなったら言いや～～」などと
みかんを食べていられる幸せを（笑）あと何回過ごすことができるのかな。
昨年暮れにかけて何度か、近い（だろう）将来の
親の介護や世話について思いを巡らせる機会がありました。
一度は、浅田真央ちゃんのお母様が亡くなられたニュースに接して。
一度は、父母、義父母の介護を経験した仕事仲間から言われた、
「親の状態によって、ほんっっまに人生、変わるんやで」の一言から。
一度は、朝日新聞の集金の方が毎月下さる冊子で、
お医者様が書いておられるコラムにあった、
（部屋の状態がとても片付いているお家へ往診に行って）
「これでは（長い）介護は難しいと判断して、お母様の入院を勧めた」
という一言から。
真央ちゃんのあの笑顔の裏に、そんなに大変なことがあったなんて。
今回の報道で、また繰り返し流れたオリンピックでの銀メダルに涙する
真央ちゃんを見て、もしかするとあの頃から、4年後はもう、
厳しいかもという思いがあったのかな、だからこそあんなに、
お母様のためにも金メダルを目指したかったのかなと思えて、
全日本の演技や、特にエキシビジョンでは涙が止まりませんでした。
親とまた一緒に暮らすことを考えると、
父親との接し方を思って正直、不安の方が大きい。
だからこそ今の幸せの有難さも身に沁みます。
親が元気でいてくれるからこそ、家を好きに飾ることもできれば
思い通りに時間を過ごすこともできる。
子育てを経験することもないちゃめにとって、
「自分の思い通りにならない」時間を過ごすのは、
未知の世界と言ってもいい。
親の大変さ、すごさがわかる年齢になっているからこそ、
これまでこんなに頑張ってきてくれた自分たちの親を
できるだけ最後まで、幸せだったと思わせてあげたい･･･
そんな気持ちが強いちゃめにとって、
この先親と「過ごさざるを得ず」過ごす時期が、自分が生きてきた中で
きっと初めてくらいの「試練」になるんじゃないかな･･･。
そんなことを思いながら、自分の親と過ごした2012年のお正月でした。
ともあれ、今はまだ旦那くんとの「ステキ」生活優先でいられる現実を
心ゆくまで堪能するのみ、さしあたって、大好きな永作博美さん主演の
新ドラマ、「ダーティ･ママ！」が始まるのを
楽しみにしてるちゃめなんですけどね～～（笑）
さて、最後に。
日頃ちゃめが応援している西川貴教さんが昨年3月に立ち上げられた
東日本大震災チャリティプロジェクト「STAND UP! JAPAN」からの
報告をさせて下さい。
***
募金総額 2011.12.22現在 ¥111,740,183
「STAND UP! JAPAN」にご賛同いただき、募金いただきました義援金は
“STAND UP! JAPAN 中央共同募金会”を通して、
全額、被災地の方々へ届けております。
公式HP
http://standupjapan.org/
***
西川さんのTwitterより
TMR15 西川貴教
【ご報告】沢山の皆様にご協力頂いております"STAND UP! JAPAN
中央共同募金会"が、この度"社会福祉法人 中央共同募金会"様より
感謝状を頂戴致しましたことを、ご報告させて頂きます。
引き続き皆様からのご支援を、宜しくお願いします。
http://moby.to/v5qfjl
12月26日
***
とのことで、銀行振込みでの募金はもちろん、
随時行なわれているチャリティオークションや
チャリティTシャツの販売、ライブ会場などでの募金など、
今年も私も引き続き、協力していきます。
皆さんも、募金などお考えの際には、是非、
募金先の候補の一つに入れていただければ幸いです^^
皆様はお正月をいかがお過ごしでしたか？^^
今年もちゃめの隠れ家「ちゃめの森」、
心の赴くままに更新して行きたいと思っています、
どうぞよろしくお願いします♪♪
ちゃめは、年々、親が元気でいてくれていることの有難さを
痛感することが多くなっていますが、年末年始は特にそうです。
一緒に過ごす時間が増えるのが大きな理由だけれど、
ちょこまかと動き回って掃除だおせちだとこなしてくれる母と、
その横でコタツに入って「しんどなったら言いや～～」などと
みかんを食べていられる幸せを（笑）あと何回過ごすことができるのかな。
昨年暮れにかけて何度か、近い（だろう）将来の
親の介護や世話について思いを巡らせる機会がありました。
一度は、浅田真央ちゃんのお母様が亡くなられたニュースに接して。
一度は、父母、義父母の介護を経験した仕事仲間から言われた、
「親の状態によって、ほんっっまに人生、変わるんやで」の一言から。
一度は、朝日新聞の集金の方が毎月下さる冊子で、
お医者様が書いておられるコラムにあった、
（部屋の状態がとても片付いているお家へ往診に行って）
「これでは（長い）介護は難しいと判断して、お母様の入院を勧めた」
という一言から。
真央ちゃんのあの笑顔の裏に、そんなに大変なことがあったなんて。
今回の報道で、また繰り返し流れたオリンピックでの銀メダルに涙する
真央ちゃんを見て、もしかするとあの頃から、4年後はもう、
厳しいかもという思いがあったのかな、だからこそあんなに、
お母様のためにも金メダルを目指したかったのかなと思えて、
全日本の演技や、特にエキシビジョンでは涙が止まりませんでした。
親とまた一緒に暮らすことを考えると、
父親との接し方を思って正直、不安の方が大きい。
だからこそ今の幸せの有難さも身に沁みます。
親が元気でいてくれるからこそ、家を好きに飾ることもできれば
思い通りに時間を過ごすこともできる。
子育てを経験することもないちゃめにとって、
「自分の思い通りにならない」時間を過ごすのは、
未知の世界と言ってもいい。
親の大変さ、すごさがわかる年齢になっているからこそ、
これまでこんなに頑張ってきてくれた自分たちの親を
できるだけ最後まで、幸せだったと思わせてあげたい･･･
そんな気持ちが強いちゃめにとって、
この先親と「過ごさざるを得ず」過ごす時期が、自分が生きてきた中で
きっと初めてくらいの「試練」になるんじゃないかな･･･。
そんなことを思いながら、自分の親と過ごした2012年のお正月でした。
ともあれ、今はまだ旦那くんとの「ステキ」生活優先でいられる現実を
心ゆくまで堪能するのみ、さしあたって、大好きな永作博美さん主演の
新ドラマ、「ダーティ･ママ！」が始まるのを
楽しみにしてるちゃめなんですけどね～～（笑）
さて、最後に。
日頃ちゃめが応援している西川貴教さんが昨年3月に立ち上げられた
東日本大震災チャリティプロジェクト「STAND UP! JAPAN」からの
報告をさせて下さい。
***
募金総額 2011.12.22現在 ¥111,740,183
「STAND UP! JAPAN」にご賛同いただき、募金いただきました義援金は
“STAND UP! JAPAN 中央共同募金会”を通して、
全額、被災地の方々へ届けております。
公式HP
http://standupjapan.org/
***
西川さんのTwitterより
TMR15 西川貴教
【ご報告】沢山の皆様にご協力頂いております"STAND UP! JAPAN
中央共同募金会"が、この度"社会福祉法人 中央共同募金会"様より
感謝状を頂戴致しましたことを、ご報告させて頂きます。
引き続き皆様からのご支援を、宜しくお願いします。
http://moby.to/v5qfjl
12月26日
***
とのことで、銀行振込みでの募金はもちろん、
随時行なわれているチャリティオークションや
チャリティTシャツの販売、ライブ会場などでの募金など、
今年も私も引き続き、協力していきます。
皆さんも、募金などお考えの際には、是非、
募金先の候補の一つに入れていただければ幸いです^^
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