「相棒Season 10 最終回SP」
2012年3月26日 日常「特命係にいる資格がない」
「杉下さんの大事にしているものを踏みにじった」、から。
うーん。そうかぁ・・・
やっと見られました、神戸ミッチーの「相棒」最終回。
薫ちゃんの時とは緊迫感の種類が違い、
アクション的なものなく社会問題に切り込む、
スマートな神戸尊に相応しいラストだったんじゃないかな、とは思いました。
「犯した罪は償わなければならない」という、
杉下右京の「大事にしている信念」を「踏みにじる」行為に出てしまった、
だから自ら特命からの異動を申し出た、けれど実際には、
その意思が通っての異動ではないもっと別の、
何か警察組織の思惑を匂わせる異動・・・そんな感じでしたよね。
ただ、
あの片山雛子と昵懇の警察庁長官官房付の人、神戸と何があったんだっけ?
そこがあの木戸って神戸のトラウマになってる事件と繋がってたんだっけ?
何かもう話忘れちゃってるからさ~^^;;
そこんとこがちゃめの中でナゾのままで、
神戸警部補にはまだまだ何か背景が隠れているような気がして
どうもスッキリしないまま、終わっちゃいました。
ほんとにこれでもう、神戸ミッチーは全く「相棒」シリーズから卒業なのかな?
ラスト、異動する先が、その警察庁長官官房付、だったよね??
それって"ヒマ"で、「もっと上に行くまでの待機所」な立場なんだよね??
あれ?ちゃめの理解、なんか間違ってる??^^;;
ともあれ薫ちゃんみたいに警察辞めて外国へ行ったわけじゃないんだから
また話の流れでちょいちょい出てきたりしないのかな~と
希望も含めて思いますね。
それにしても本当に、白黒つけられない深いテーマを扱いますよね、
「相棒」は特に。
「犯した罪は償わなければならない」
だけど神戸が言ったように、そのままクローン人間が生まれれば、
現実問題、世の中に受け入れ準備が整っていない以上、
何の罪もないその子どもが不幸を被る確率が高いと、私も思う。
今回のストーリー上、その赤ん坊は結局生まれてくることはなかった。
そりゃあそうするしかないわな~
赤ん坊は、もし生まれていたら番組上、世間的には「普通の子」として
生まれてくるけれど、本当は右京を含めた一部の人間だけが知っている
世界初の「クローン人間」だってことになる。
そんな桁外れな状況、いくらフィクションでも
そこはシリアスな社会派を謳う「相棒」で、作れるわけないもんね~(笑)
総じて及川ミッチー出演の「相棒」シリーズ、
ジャズが流れるスタイリッシュな雰囲気と神戸、右京は合っていたと思うし、
ちゃめは気に入っていました。
ただ、そもそも杉下右京に、相棒って必要なのかな??
と感じることも多くなって。
右京さんの一匹狼っぷりばかりが伝わってきて、
可愛げがますます減ってきたというか^^;;
この最終回SPを見た後では、余計にそう感じてしまいました。
右京さん一人でずっと行くとなると、地味すぎて
画(え)的には、絶対必要だとは思うけどさ~~(笑)
次の相棒が誰になるのか、楽しみではありますが、
神戸ミッチー、お疲れさまでした!
すごく素敵な刑事さんでした^^
「杉下さんの大事にしているものを踏みにじった」、から。
うーん。そうかぁ・・・
やっと見られました、神戸ミッチーの「相棒」最終回。
薫ちゃんの時とは緊迫感の種類が違い、
アクション的なものなく社会問題に切り込む、
スマートな神戸尊に相応しいラストだったんじゃないかな、とは思いました。
「犯した罪は償わなければならない」という、
杉下右京の「大事にしている信念」を「踏みにじる」行為に出てしまった、
だから自ら特命からの異動を申し出た、けれど実際には、
その意思が通っての異動ではないもっと別の、
何か警察組織の思惑を匂わせる異動・・・そんな感じでしたよね。
ただ、
あの片山雛子と昵懇の警察庁長官官房付の人、神戸と何があったんだっけ?
そこがあの木戸って神戸のトラウマになってる事件と繋がってたんだっけ?
何かもう話忘れちゃってるからさ~^^;;
そこんとこがちゃめの中でナゾのままで、
神戸警部補にはまだまだ何か背景が隠れているような気がして
どうもスッキリしないまま、終わっちゃいました。
ほんとにこれでもう、神戸ミッチーは全く「相棒」シリーズから卒業なのかな?
ラスト、異動する先が、その警察庁長官官房付、だったよね??
それって"ヒマ"で、「もっと上に行くまでの待機所」な立場なんだよね??
あれ?ちゃめの理解、なんか間違ってる??^^;;
ともあれ薫ちゃんみたいに警察辞めて外国へ行ったわけじゃないんだから
また話の流れでちょいちょい出てきたりしないのかな~と
希望も含めて思いますね。
それにしても本当に、白黒つけられない深いテーマを扱いますよね、
「相棒」は特に。
「犯した罪は償わなければならない」
だけど神戸が言ったように、そのままクローン人間が生まれれば、
現実問題、世の中に受け入れ準備が整っていない以上、
何の罪もないその子どもが不幸を被る確率が高いと、私も思う。
今回のストーリー上、その赤ん坊は結局生まれてくることはなかった。
そりゃあそうするしかないわな~
赤ん坊は、もし生まれていたら番組上、世間的には「普通の子」として
生まれてくるけれど、本当は右京を含めた一部の人間だけが知っている
世界初の「クローン人間」だってことになる。
そんな桁外れな状況、いくらフィクションでも
そこはシリアスな社会派を謳う「相棒」で、作れるわけないもんね~(笑)
総じて及川ミッチー出演の「相棒」シリーズ、
ジャズが流れるスタイリッシュな雰囲気と神戸、右京は合っていたと思うし、
ちゃめは気に入っていました。
ただ、そもそも杉下右京に、相棒って必要なのかな??
と感じることも多くなって。
右京さんの一匹狼っぷりばかりが伝わってきて、
可愛げがますます減ってきたというか^^;;
この最終回SPを見た後では、余計にそう感じてしまいました。
右京さん一人でずっと行くとなると、地味すぎて
画(え)的には、絶対必要だとは思うけどさ~~(笑)
次の相棒が誰になるのか、楽しみではありますが、
神戸ミッチー、お疲れさまでした!
すごく素敵な刑事さんでした^^
コメント