年末年始、家族や親戚について思うこと。
2013年1月2日 日常元日の京都は本当に良いお天気で。
午後になっても暖かな日差しが部屋いっぱいに広がって
とっても気持ちがよかったです。
年末に急な不幸があって、初詣に行かず、ゆっくりと元日を過ごしました。
年賀状も出してしまったし、お節もほとんど用意してしまっていて。
お重には詰めず大皿になんとなく並べたお料理と、
たくさんいただいた年賀状を楽しみながら、
家族のありがたさやこれからのことを考えた元旦でした。
亡くなったのは小さい時から仲の良い、ごく近しい親戚の伯父さん。
厳密には私は喪中にする必要はないみたいだけれど、
こういうことは気持ちの問題だと思うので…。
心の中で思う人が、また一人増えてしまったんだなという淋しい気持ちと、
空から見守って下さる人がまた一人増えたんだという温かい気持ちと。
そんなふうに思える、表現は変かもしれないけれど、
素敵な、素敵な、お葬式でした。
親戚関係って不思議だな。
普段から良く会う親戚、こういうことでもないと何年も、何十年も
なかなか会う機会のない親戚。
だけど会えば、ほんの子どものころの面影から察して、
○○ちゃんの娘さん?まぁもう大きくなって、とか
まだ赤ちゃんの時おばちゃんとよう遊んだんやで、とか^^
中高生のころにはくすぐったくってしかたのなかったような会話にも
「うれしい」とか「感謝」の気持ちが自然と湧いてきたり、
逆に姪っ子や甥っ子に同じことを言ってくすぐったがられたり(笑)
時間の流れを実感する瞬間です。
結婚式だとただ流れに従って楽しんでいればいいけれど
法要とかこうしたお悔やみの席は、
自分の立場によっていろいろと動くことも多く、他の親戚、
特に同年代の従姉妹たちの振る舞いには学ぶこともたくさんある。
過去を振り返りながら今後の自分の身に引きつけて、
思うことの多い、充実したとも言えるような数日間でした。
わが身を思い、親を思い、旦那くんとそのご両親、ご親戚を思い、
友人たちを思い、そうしたいろんな「人」に囲まれて、
人生っていうのは成り立っているんだな…なんて。
今年2013年、楽しい、幸せな、いい年だったなと思えるように
自分でして行こうと、思います^^
本年も「ちゃめの森」、よろしくお願いいたします。
午後になっても暖かな日差しが部屋いっぱいに広がって
とっても気持ちがよかったです。
年末に急な不幸があって、初詣に行かず、ゆっくりと元日を過ごしました。
年賀状も出してしまったし、お節もほとんど用意してしまっていて。
お重には詰めず大皿になんとなく並べたお料理と、
たくさんいただいた年賀状を楽しみながら、
家族のありがたさやこれからのことを考えた元旦でした。
亡くなったのは小さい時から仲の良い、ごく近しい親戚の伯父さん。
厳密には私は喪中にする必要はないみたいだけれど、
こういうことは気持ちの問題だと思うので…。
心の中で思う人が、また一人増えてしまったんだなという淋しい気持ちと、
空から見守って下さる人がまた一人増えたんだという温かい気持ちと。
そんなふうに思える、表現は変かもしれないけれど、
素敵な、素敵な、お葬式でした。
親戚関係って不思議だな。
普段から良く会う親戚、こういうことでもないと何年も、何十年も
なかなか会う機会のない親戚。
だけど会えば、ほんの子どものころの面影から察して、
○○ちゃんの娘さん?まぁもう大きくなって、とか
まだ赤ちゃんの時おばちゃんとよう遊んだんやで、とか^^
中高生のころにはくすぐったくってしかたのなかったような会話にも
「うれしい」とか「感謝」の気持ちが自然と湧いてきたり、
逆に姪っ子や甥っ子に同じことを言ってくすぐったがられたり(笑)
時間の流れを実感する瞬間です。
結婚式だとただ流れに従って楽しんでいればいいけれど
法要とかこうしたお悔やみの席は、
自分の立場によっていろいろと動くことも多く、他の親戚、
特に同年代の従姉妹たちの振る舞いには学ぶこともたくさんある。
過去を振り返りながら今後の自分の身に引きつけて、
思うことの多い、充実したとも言えるような数日間でした。
わが身を思い、親を思い、旦那くんとそのご両親、ご親戚を思い、
友人たちを思い、そうしたいろんな「人」に囲まれて、
人生っていうのは成り立っているんだな…なんて。
今年2013年、楽しい、幸せな、いい年だったなと思えるように
自分でして行こうと、思います^^
本年も「ちゃめの森」、よろしくお願いいたします。
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