ええ~~~~やっぱ納得いかんなぁ・・・

たぶん今まで見た恋愛ドラマ、映画の中で、
あんな冷めた目で見た告白シーンってなかったと思うわ^^;;;
松潤なのにっっ!
しかも長いしっ!!
あ、7話の話です^^;;;

昨日の8話はついに「間男昇格」で、どんな展開になるのかと思いきや、
「え・・・?本気で好きって、どういうこと?」
薫子さんにキョトンと聞き返す紗絵子サン、超!ムカつくわぁ~(笑)

なんかたぶん、こうやって視聴者がサエコさんにむかつくのが
制作側の狙いな気がする^^;;


第2話でえれなとの関係が出てきてからは、
初回の感想よりかなり興味深く見ています。
えれなイイよ~~~♪ 憧れる。
ほんとにほんとに、心の底から、爽太とは「セフレ」と思ってるの??
ほんとにほんとに、紗絵子と上手く行ってほしいって思ってるの??
ずっとそう思いながら見てて、それならそれで、
すっごくクールでカッコいいし、でもしっかり素敵な女性で、
ほんと憧れでした。
だけどやっぱりやっぱり、本当はえれなも爽太のことが好きになっていて、
それがわかってからは、「やっぱそうだよね・・・っ!!」と
ますますえれながいじらしくなって。

えれなには憧れるけれど、
自分が一番近いのは薫子さんの心の動き。
薫子さんには、どんな結末が用意されているのか気になるなぁ・・・。
どんな形であれ、薫子さんが幸せを感じられる終わり方になるといいのにな。


爽太が「あの」紗絵子サンを好きでいる、その出発点に
そもそも納得が行っていないので^^;;この2人のシーンでは
恋愛ドラマにあるまじきぐらいテンション下がるんだけど(笑)
でもそんなサエコさんの台詞でただ一つ共感、というか、
「あ・・・わかる」って思ったのが冒頭の台詞の続き、昨日の8話の、
「(爽太くんに、)私を一番好きでいてほしいと思ってる」って言葉。

これは・・・すごくよくわかるわ。
自分のことを一番と思ってほしい気持ち。
自分と相手の状況がどうであれ。
もっと言えば、その時自分が相手のことを
一番好きだとは思っていなかったとしても。


あれ?ってことは、ちゃめはサエコさんに共感してるのか??
サエコさんが体現しちゃってるのが羨ましくってムカつくのか??(笑)
うーーん。。。それとは何かが違う気がするのだけど。

うーーーん。。。でも、そうね、もし紗絵子さんを、
もっとちゃめのイメージ的に、「爽太に好かれて納得」な女優さんが
演っていたら見る目が違ったかも・・・。うん。それはあるかもだな。
初回の感想含め何度も言いますが、石原さとみさんがイヤとか嫌いとか、
そういう話ではないのよ^^;;

そういえば。
初回見ただけの段階では、今回の紗絵子さん役に石原さとみさんは
イメージ違ーう!って思ったけれど、話が進むにつれ、
妄想にかられてのこととはいえ時には爽太にクールに去られたり
他の子(えれな)との仲良しシーンを見せられたり
旦那には殴られたり(!)と、
決して単なる「素敵で幸せな憧れヒロイン♪」なだけの役柄じゃないところが、
ほうほう、石原さとみさんでぴったりなキャスティングだったのかも、と
思うようになってきました。
なんつってもさとみさん、ムスッとした表情がよく似合うんだもん^^;;
そうはいってもやっぱり、サエコさんはむかつくんだけどね、
まだ今んとこ(笑)

この先どんな展開になって行くのかな?
爽太にとっては、
ずーーーーっと思い続けたサエコさんとこのまま結ばれるのが
願えば叶う!ってことでうれしいんだろうけど、
ほんとにそんなふうに展開してくのかな??
恋愛として、ほんとにそれでいいのかな??
えれなとはどうなっていくんだろう??


そうそう、オリビエの、
「最初に僕がえれなのことセフレって呼んじゃったから」
「名前って、そう呼んでると、そうなっちゃうよね」
って台詞。
あれも名言だったよ~~!


メインのカップル以外の動向にめちゃくちゃドキドキするこのドラマ(笑)
ちゃめが一番うっとりしたのは、何話だったかな、
サエコの買い物に付き合ってデートした帰り、サエコと別れるなり
えれなを訪ねてドアが開いた瞬間、えれなと・・・のあのシーンでの、
「ごめん、えれな・・・抱かせて・・・!」

あれは・・・最高でした*^^*

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